無芸大食
作っても作ってもどんどん消えていってしまう毎日の食事。
なんだか虚しい。
消えるからこそ記録しておきます。


初めてリンクしていただきました。
みお日記
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2003年11月03日(月) 鯖のみそ煮

鯖のみそ煮、白菜と挽肉のスープ(昨日と同じ)、里芋と挽肉の煮物、赤かぶ漬、ヨーグルトバナナ、みかん。

今日はWOWOWが「マトリックスデー」と銘打って、「マトリックス」の特集を組んでいました。
「マトリックス」(1999年アメリカ)と「マトリックス・リビジデッド」(2001年アメリカ)を少し見ました。
「マトリックス」は4回目です。
ワイヤーアクションもかっこいいけれど、カメラアングルが凄くいいと思います。
ハッとするような映像満載で、大好きな映画です。
完結編となる「マトリックス レボリューションズ」(2003年アメリカ)の公開が楽しみです。




2003年11月02日(日) 肉巻

肉巻、白菜と挽肉のスープ、ピーマンのサラダ、ひやし栗ぜんざい(よもぎ白玉)、お茶。

簡単でいい日なので、簡単に済ませました。

WOWOWで「スパイダーマン」(2002年アメリカ)と「トゥームレイダー」(2001年アメリカ)を見ました。

「スパイダーマン」は、いかにもアメコミでした。
ヒロインはもう少し(以下自粛(^^ゞ )

アンジェリーナ・ジョリーが好きで、「トゥームレイダー」はもう4回目かも。「トゥームレイダー2」より好きです。



2003年11月01日(土) 餃子

餃子、みそ汁(豆腐、わかめ)、漬物(奈良漬、赤かぶ漬)、冷やしぜんさい(よもぎ白玉、バナナ)

WOWOWでまた「ハリー・ポッターと賢者の石」(2001年アメリカ)を見ました。












2003年10月31日(金) 中華弁当

中華弁当、スープ(豆腐、わかめ、胡麻)、サラダ、赤カブ漬、みかん、豆乳。

今日も眼科でした。
お弁当を買ってしまいました。











2003年10月30日(木) エレキがゆ

エレキがゆ、薩摩揚げと椎茸の煮物、鮭フレーク(自家製)、鮪、牛肉佃煮(自家製)、半熟卵、ほうれん草、赤カブ漬、みかん。

エレキがゆ・・・すごいネーミングです(笑)
「あったか生活!秘伝!カテイの魔法」で、グッチ裕三さんが作っていたものです。
ご飯と適量の鶏ガラスープをミキサーに入れ、お粥状にする、というものです(^-^;A
私は鶏ガラスープはなしで、ごはんとお湯をバーミックスで混ぜて作りました。
ミキサーはバーミックス購入を機に、思いきって処分してしまいました。

自家製の鮭フレークや牛肉の佃煮は主にお弁当用に作りおきしています。

フジテレビで「Antique 〜西洋骨董洋菓子店〜」再放送中。
お菓子は美味しそうだし、登場する男性は皆素敵だし、音楽はMr.Childrenだし^^
放送時に見ていたのですが、再放送も見ています。
そのせいで血中お菓子濃度(って何やねん)が高くなっていたのか、
園芸店に行った帰りに見つけたケーキ屋さんでついフラフラとタルトタタンを購入。
失敗でした(-_-)


2003年10月29日(水) 外食

外食でした。

「キル・ビル」(2003年アメリカ)と「スパイキッズ 3-D:ゲームオーバー」(2003年アメリカ)を見ました。

「キル・ビル」でタランティーノは初めて見ます。
(名前はT.M.Revolution「WHITE BREATH」で知っていますが(笑)<♪タランティーノぐらい レンタルしとかなきゃなんて 殴られた記憶も ロクにない癖に>そこかいっ(笑)自分)
(見ていませんが「レザボア・ドッグス」や「パルプ・フィクション」は知っていました。)

とにかくvol.2を見るまでは、なんとも言えない奇妙な映画でした。
映像がいきなりアニメになるし、音楽もいきなり演歌になるし、妙な日本語での立ち回り満載だし。
血はドバドバ出るし(-_-)
でも、リアル感がなく、さほど嫌悪感なく見ました。

この映画はその音楽(脈絡のない選択)と同じで、オムニバスともリミックスとも言える、
タランティーノの見た「日本」「チャンバラ映画」がここにある、と思いました。
ですから奇妙な日本語も、あれで良し、と思います。
(ルーシー・リューが好きだから、オーレン役に文句はないけれど、黒木瞳さんにやって欲しかった、とも少し思いましたけれど。)
ゴーゴー夕張もかっこ良かったです。

これはタランティーノの夢なのだと。
一時の酔夢。
これだけやりたい事をやったら、監督はさぞ満足だろうなあ、と。
「やっちまいな!」というタランティーノの妄想大爆発映画。
「キル・ビル」の世界では日本刀は当たり前らしいし(笑)
(飛行機に平気で日本刀を持って乗る、どころかご丁寧に座席に「刀ホルダー」がある(笑))
私は嫌いではないです。
今年見た中でたぶん一番「奇妙」な映画になるかも知れません。



「スパイキッズ 3-D:ゲームオーバー」は赤青メガネの立体映画。
「スパイキッズ」は2001年の第一作を見ていますが、ちょっとついていけませんでした。
ですから今回も見ないつもりでしたが、「赤青メガネの立体映画」にひかれて(^^ゞ、見てきました。
真面目にお子様向けに徹底した内容でした。
ゲーム好きにはそれなりに楽しかったです。目が疲れましたけれど(^-^;A

ジョージ・クルーニー、シルベスター・スタローンはもちろんすぐわかるのですが、
イライジャ・ウッドはわかりませんでした。

フランチェスカの吹き替えがMEGUMIさんでしたが、こわっ。
原語もあんなに居丈高なの?


2003年10月28日(火) チャーハン

チャーハン、スープ、りんごとレタス、漬物(赤カブ、野沢菜)、龜苓膏(亀ゼリー)。

自分では美味しいと思わないのですが、何故か家族には美味しいと人気のチャーハンです。

コラーゲンたっぷり(らしい)な亀ゼリーは弟の台湾(でしたか?)土産。
以前も食べたことがありますが、クセのある味です。

日本映画専門チャンネルで「モスラ2 海底の大決戦」(1997年日本)を見ました。
どこかで見たようなシーンのオンパレード。
子供が主役のありふれたストーリー。
「ありふれた」と思うのは、私が「子供」じゃないからでしょうか?
この映画を楽しめるのは、小学校低学年位まで?<結局みんないい人
きっとゴーゴ(小さな可愛い毛玉のような生き物。あっ、「トリブル」って言えばわかる人にはわかる?(爆))の縫いぐるみなんかが、公開時には売り出されたんでしょうね。
CGの海中仕様モスラも、なんだかなあ。

前作でも疑問だったのだけれど、ベルベラ(羽野晶紀)って、いったい何がしたいの?


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