無芸大食 作っても作ってもどんどん消えていってしまう毎日の食事。 なんだか虚しい。 消えるからこそ記録しておきます。
初めてリンクしていただきました。 みお日記 よろしくお願いいたします。
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鯖のみそ煮、白菜と挽肉のスープ(昨日と同じ)、里芋と挽肉の煮物、赤かぶ漬、ヨーグルトバナナ、みかん。
今日はWOWOWが「マトリックスデー」と銘打って、「マトリックス」の特集を組んでいました。 「マトリックス」(1999年アメリカ)と「マトリックス・リビジデッド」(2001年アメリカ)を少し見ました。 「マトリックス」は4回目です。 ワイヤーアクションもかっこいいけれど、カメラアングルが凄くいいと思います。 ハッとするような映像満載で、大好きな映画です。 完結編となる「マトリックス レボリューションズ」(2003年アメリカ)の公開が楽しみです。
肉巻、白菜と挽肉のスープ、ピーマンのサラダ、ひやし栗ぜんざい(よもぎ白玉)、お茶。
簡単でいい日なので、簡単に済ませました。
WOWOWで「スパイダーマン」(2002年アメリカ)と「トゥームレイダー」(2001年アメリカ)を見ました。
「スパイダーマン」は、いかにもアメコミでした。 ヒロインはもう少し(以下自粛(^^ゞ )
アンジェリーナ・ジョリーが好きで、「トゥームレイダー」はもう4回目かも。「トゥームレイダー2」より好きです。
餃子、みそ汁(豆腐、わかめ)、漬物(奈良漬、赤かぶ漬)、冷やしぜんさい(よもぎ白玉、バナナ)
WOWOWでまた「ハリー・ポッターと賢者の石」(2001年アメリカ)を見ました。
中華弁当、スープ(豆腐、わかめ、胡麻)、サラダ、赤カブ漬、みかん、豆乳。
今日も眼科でした。 お弁当を買ってしまいました。
エレキがゆ、薩摩揚げと椎茸の煮物、鮭フレーク(自家製)、鮪、牛肉佃煮(自家製)、半熟卵、ほうれん草、赤カブ漬、みかん。
エレキがゆ・・・すごいネーミングです(笑) 「あったか生活!秘伝!カテイの魔法」で、グッチ裕三さんが作っていたものです。 ご飯と適量の鶏ガラスープをミキサーに入れ、お粥状にする、というものです(^-^;A 私は鶏ガラスープはなしで、ごはんとお湯をバーミックスで混ぜて作りました。 ミキサーはバーミックス購入を機に、思いきって処分してしまいました。
自家製の鮭フレークや牛肉の佃煮は主にお弁当用に作りおきしています。
フジテレビで「Antique 〜西洋骨董洋菓子店〜」再放送中。 お菓子は美味しそうだし、登場する男性は皆素敵だし、音楽はMr.Childrenだし^^ 放送時に見ていたのですが、再放送も見ています。 そのせいで血中お菓子濃度(って何やねん)が高くなっていたのか、 園芸店に行った帰りに見つけたケーキ屋さんでついフラフラとタルトタタンを購入。 失敗でした(-_-)
外食でした。
「キル・ビル」(2003年アメリカ)と「スパイキッズ 3-D:ゲームオーバー」(2003年アメリカ)を見ました。
「キル・ビル」でタランティーノは初めて見ます。 (名前はT.M.Revolution「WHITE BREATH」で知っていますが(笑)<♪タランティーノぐらい レンタルしとかなきゃなんて 殴られた記憶も ロクにない癖に>そこかいっ(笑)自分) (見ていませんが「レザボア・ドッグス」や「パルプ・フィクション」は知っていました。)
とにかくvol.2を見るまでは、なんとも言えない奇妙な映画でした。 映像がいきなりアニメになるし、音楽もいきなり演歌になるし、妙な日本語での立ち回り満載だし。 血はドバドバ出るし(-_-) でも、リアル感がなく、さほど嫌悪感なく見ました。
この映画はその音楽(脈絡のない選択)と同じで、オムニバスともリミックスとも言える、 タランティーノの見た「日本」「チャンバラ映画」がここにある、と思いました。 ですから奇妙な日本語も、あれで良し、と思います。 (ルーシー・リューが好きだから、オーレン役に文句はないけれど、黒木瞳さんにやって欲しかった、とも少し思いましたけれど。) ゴーゴー夕張もかっこ良かったです。
これはタランティーノの夢なのだと。 一時の酔夢。 これだけやりたい事をやったら、監督はさぞ満足だろうなあ、と。 「やっちまいな!」というタランティーノの妄想大爆発映画。 「キル・ビル」の世界では日本刀は当たり前らしいし(笑) (飛行機に平気で日本刀を持って乗る、どころかご丁寧に座席に「刀ホルダー」がある(笑)) 私は嫌いではないです。 今年見た中でたぶん一番「奇妙」な映画になるかも知れません。
「スパイキッズ 3-D:ゲームオーバー」は赤青メガネの立体映画。 「スパイキッズ」は2001年の第一作を見ていますが、ちょっとついていけませんでした。 ですから今回も見ないつもりでしたが、「赤青メガネの立体映画」にひかれて(^^ゞ、見てきました。 真面目にお子様向けに徹底した内容でした。 ゲーム好きにはそれなりに楽しかったです。目が疲れましたけれど(^-^;A
ジョージ・クルーニー、シルベスター・スタローンはもちろんすぐわかるのですが、 イライジャ・ウッドはわかりませんでした。
フランチェスカの吹き替えがMEGUMIさんでしたが、こわっ。 原語もあんなに居丈高なの?
チャーハン、スープ、りんごとレタス、漬物(赤カブ、野沢菜)、龜苓膏(亀ゼリー)。
自分では美味しいと思わないのですが、何故か家族には美味しいと人気のチャーハンです。
コラーゲンたっぷり(らしい)な亀ゼリーは弟の台湾(でしたか?)土産。 以前も食べたことがありますが、クセのある味です。
日本映画専門チャンネルで「モスラ2 海底の大決戦」(1997年日本)を見ました。 どこかで見たようなシーンのオンパレード。 子供が主役のありふれたストーリー。 「ありふれた」と思うのは、私が「子供」じゃないからでしょうか? この映画を楽しめるのは、小学校低学年位まで?<結局みんないい人 きっとゴーゴ(小さな可愛い毛玉のような生き物。あっ、「トリブル」って言えばわかる人にはわかる?(爆))の縫いぐるみなんかが、公開時には売り出されたんでしょうね。 CGの海中仕様モスラも、なんだかなあ。
前作でも疑問だったのだけれど、ベルベラ(羽野晶紀)って、いったい何がしたいの?
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