無芸大食 作っても作ってもどんどん消えていってしまう毎日の食事。 なんだか虚しい。 消えるからこそ記録しておきます。
初めてリンクしていただきました。 みお日記 よろしくお願いいたします。
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ミートローフ、アラ汁(鯛)、納豆、漬物3種、柿。
柿はKさんにいただきました。ありがとうございました。美味しかったです。
WOWOWで「ピーター・パン2/ネバーランドの秘密」(2002年アメリカ)、「くまのプーさん/クリストファー・ロビンを探せ!」(1997年アメリカ)、「バグズ・ライフ」(1998年アメリカ)を見ました。 「ピーター・パン2/ネバーランドの秘密」は、戦争中、というのが辛い。ラストのウェンディにホロリ。 「バグズ・ライフ」はキャラクターのデザインが昆虫の割に可愛らしく、楽しめました。
キムチ鍋、桃ケーキ。
白桃と黄桃の缶詰があったので、タルト風のケーキにしました。 生地を焼いて、ホイップした生クリームと桃を切って乗せただけです。
テレビ朝日で「バッドボーイズ」(1995年アメリカ)を見ました。
2003年11月22日(土) |
鶏とキャベツの蒸し煮 |
鶏とキャベツの蒸し煮、柿のブランデー風味。
柿のブランデー風味は、熟柿の中をくり抜き、中身とブランデーをバーミックスでジュースにして、冷やしたものです。
日本映画専門チャンネルで、最近「ブラック・ジャック」(OAV版)を見ています。 戦争やその後遺症、公害問題、SF的な話などテーマは多岐に渡り、つくづく手塚治虫さんって、すごい人だったのだなあ、と思います。 留守電や携帯電話などの登場に原作から時代が過ぎたことを知らされますが、テーマは不変ものがある、と思いました。 (ライカー副長の声も素敵(笑))
パン、ロースハム、野菜、クリームシチュー、雪印北海道カマンベール、柿、バナナバニラアイス、コーヒー。
大学病院の日でした。 普通に疲れました。 さすがに待つのにも慣れました。
2003年11月20日(木) |
トム・クルーズ記者会見(六本木グランドハイアット)/バナナカレーうどん/ドライカレー |
うまく撮れていませんが。 この画像は私がおもちゃのようなマイデジカメで撮影した トム・クルーズさんです。 左から監督エドワード・ズウィックさん、真田広之さん、トム・クルーズさん、渡辺謙さん、小雪さん。
トム、素敵!
「ラストサムライ」の記者会見にて。 たくさん話してくれて、嬉しかったです。 もちろん戸田奈津子さんの通訳を介してですけれど。
トム・クルーズさんは武士道についてたくさん勉強したそうです。 人への思いやり、忠義、勇気。 サムライは優雅(エレガント)だと言っていました。 南北戦争もこの映画に出てくるのですが、無知無学が偏見を育て戦争へ繋がる、と言っていました。 撮影に入ると一日12時間甲冑を着るので、毎日1時間半のウォーミングアップ、ストレッチなどか欠かさなかった、とのこと。 また甲冑を着るために、25ポンドの筋肉付け、重心を下に落とすように訓練した、と、その様子を立って演じてくれました。 (私程度の者の英語力でも、ガニマタで体重を支える、と言っていたのはわかりました(苦笑) 胴長短足の民族です(^^ゞ) 殺陣の様子も少し演じてくれました。
渡辺謙さんは「日本人に日本の良さを知ってもらいたい」、真田広之さんは「この映画は『THE LAST SAMURAI』だけれど、トムは『FIRST SAMURAI』だ」と話しました。 (トム大受け) トム・クルーズさんはこの映画の芸術性、共演者の素晴らしいプロ意識、思いやりなど、たくさんの面で大きな感銘を受けたそうです。 はやく映画が見たいです。
※あんまりボーッとしていたので、たぶん上記の内容にいくつも間違いがあるかと思いますが、お許しください。 まさか私の人生で、生でトム・クルーズさんを見るとは夢にも思っていませんでしたので。
先日巣鴨へ行った時に諦めた「古奈屋」ZONE六本木店のカレーうどん(左1000円)と、バナナカレーうどん(右1300円)です。 ちょうど並ばずに入れました。 紙エプロンが置いてあり、服を汚さないように配慮されています(嬉) バナナカレーうどんは、バナナ1本とグリーンアスパラ1本の天ぷらと、りんごの薄切り2切れ付きです。 美味しかったです。 和風のダシの効いたカレーではなく、スパイシーなインド風です。 それに牛乳を足してクリーミーにしてあります。 子供向けに牛乳を入れるカレーがあるようですが、ここのカレーはかなりスパイシーです。 ルーの中の判別できる具は、小さく刻まれた玉葱くらいで、あとはいろいろ溶けているようです。 また食べてみたい、と思いました。 でもお値段は高いと思います(^^ゞ
※ 今日の読売新聞夕刊連載、泉麻人さんの「なぞ食探偵」にこのバナナカレーうどんが取り上げられていました。 バナナとカレーの相性が良く、トロピカルな雰囲気、カレースープも実においしい、とありました。
ドライカレー、サラダ、カリフラワー、柿、、「富士北麓の水」、「涼味すっきり ミント水 季節限定」(CALPIS)。
「ミント水」はミントが好きなのと、切子硝子風のデザインにひかれて買ってしまいました。 薄甘いミント味でした。
おせちの試食会でした。 私は病院へ昨日の手術後の消毒に行かなくてはならなかったので、Kさんに試食会の準備を交代してもらいました。 Kさん、ありがとうございました。
おせちの試食会は楽しく美味しかったです。
パエリヤ、たこ、いわしゴマ煮、さつまいもレモン煮、茹で卵とトマト、ほうれん草、豚肉の佃煮、柿。
パエリヤとたこは試食会でいただいてきたものです。 小さなクリスマスツリーはビーズ細工です。 今日作り方を教わりながら作成。 きれいに出来ました。
焼きそば、茹で卵、メロン、「富士北麓の水」。
日帰り手術の日でした。 局所麻酔の手術ですが、手術衣に帽子に着替え、巨大な無影燈の下に横になると、とても緊張しました。 いろいろなモニターが身体に装着され、ますます緊張。 貧血を起こすかと思いましたが、大丈夫でした。 無事終わってホッとしました。
「ディズニー・チャンネル」が開局しました。 さっそく「モンスターズ・インク」(2001年アメリカ)と「奇跡の旅」(1993年アメリカ)を見ました。 「モンスターズ・インク」は 石塚英彦さん、田中裕二さんの吹き替えがよくあっていて、楽しめました。 ありふれたあざといお話、というのは簡単ですが、私は素直に楽しかったです。 ドアを探すシーン、あれ、ディズニーランドにライドで出来ないでしょうか。 って、もし出来てもきっと乗れないでしょうけれど(^^ゞ
「奇跡の旅」は「三匹荒野を行く」(1963年アメリカ)のリメイク。 前作に比べると、動物ちょっとしゃべりすぎ(笑) 今日見たのは吹き替え版ですが、マイケル・J・フォックスやサリー・フィールドあたりが声優だから、仕方ないのかも。 動物は前作のラブラドール・レトリバー、ブルテリア、シャム猫のトリオの方が好きでした。 でもどちらも最後は泣いてしまいます。 実は原作本も持っているほど好きなお話です。
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