無芸大食
作っても作ってもどんどん消えていってしまう毎日の食事。
なんだか虚しい。
消えるからこそ記録しておきます。


初めてリンクしていただきました。
みお日記
よろしくお願いいたします。

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2003年12月15日(月) なんでも丼

なんでも丼、ロールキャベツクリームシチュー、梨、カスピ海ヨーグルト。

冷蔵庫在庫一掃に付、なんでも丼。ロールキャベツは冷凍食品を使いました。

2003年12月14日(日) 天皇杯第3回戦/うず潮巻

　　

毎年恒例天皇杯第3回戦の応援に行ってきました。
西が丘サッカー場はピッチがとても近いので、応援にも力が入ります。
画像右はCK前の三浦淳宏選手です。
89分に三浦淳宏選手のロングスロー（その飛距離にはいつも感心します。）が桜井直人選手のゴールに結びつき、勝ちこすことができました。
今年こそ久々に元日を国立競技場で過ごしたいものです。

うず潮巻、ミニお稲荷、カスピ海ヨーグルトバナナ添え、柿、緑茶、銀座ぶどうの木　白らら。

古市庵のお寿司を買って帰宅しました。うず潮巻は12種類の具が入っているそうです。とてもボリュームがあります。ミニお稲荷（正式名称は忘れてしまいました。）も古市庵です。
Kさんから柿をいただきました。美味しかったです。いつもありがとうございます。


日本映画専門チャンネルで録画しておいた「GAME KING　高橋名人VS毛利名人激突！大決戦」（1986年日本）、「RUNNING BOY　スター･ソルジャーの秘密」（1986年日本）を見ました。
「GAME KING　高橋名人VS毛利名人激突！大決戦」オープニングがとても笑えました。
決戦に備えてトレーニングする両名人。
巨大なスイカの頭を連打して、スイカをブチ割ったり！、定食屋でもカウンターを連打して調味料セットがカタカタと動いてきたり。
筋トレや、動く小皿の豆をお箸でつまむとか、トランプでピラミッド作りとか（笑）
とんでもないトレーニングばかりで爆笑。うまい作りです。
で、内容はというと、画面が二分割され、本当にゲーム展開だけ、という無駄のない作品でした。
大興奮のナレーションも凄いです。
ファミコン全盛期に咲いた徒花、楽しく見ました。
「RUNNING BOY　スター･ソルジャーの秘密」とセットなのですね。
ファミコン、懐かしかったです。
ところでこの当時、
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テレビ朝日で「エアフォース・ワン」（1997年アメリカ）を見ました。
ハリソン･フォードはあまり大統領に見えませんが（笑）楽しめました。
しかし大事なシーンがカットされていたように思うのですが（送信されたFAXに誰が気付くか）地上波の放送だから仕方ないのでしょうか。

2003年12月13日(土) 秋刀魚/つけそば（倭國）

　　

秋刀魚、ロールキャベツスープ、オムレツ（肉野菜入）、カスピ海ヨーグルトアボカド添え。

ロールキャベツは市販の冷凍食品を利用しました。

つけそばは普通に美味しかったです。

2003年12月12日(金) 角煮

角煮、ブロッコリーとレモン、イクラ、ナムル3種（昨日と同じ）、カスピ海ヨーグルト、緑茶。

角煮はTHE ALFEE　坂崎幸之助さんのレシピです。お肉を小さく切りすぎました。

2003年12月11日(木) 鯖煮付けとナムル3種

鯖煮付け、かき卵汁、ナムル（ほうれん草、大根、人参）、ブロッコリーとプチトマト、イクラ、カスピ海ヨーグルトアボカド添え。

ナムル3種は昨日のはなまるカフェ、ケンタロウさんのレシピです。
早速作ってみました。どれも美味しかったです。

WOWOWで「ディアボロス　悪魔の扉」（1997年アメリカ）を見ました。アル・パチーノとキアヌ･リーブス。
ジャンルとしてはオカルト映画、になるのでしょうか。



副長が冬になったのに、未だお腹の毛が超薄いままで気になっていました。
（副長は3歳半のミニチュアダックスです。）
ノミやダニはいないのですが、お腹をよく掻いているのも何かのアレルギーかと気がかりです。
今日病院へ行ってきました。
痒みを抑えて様子を見ましょう、ということになりました。
消炎剤と抗生物質の注射をして、飲み薬を処方していただきました。
注射を2本する間、副長は微動だにしませんでした。
声もあげませんでした。
先生に「副長は強いねえ」と誉めていただきました。
でも、私にはわかっていました。
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※　「副長」はここでの仮称です。本当は某名副長の名前をいただいています。

2003年12月10日(水) パン/特製つけめん（十兵衛）

　　

モンタボーとル･ヴァンのパン、カスピ海ヨーグルトアボカド添え、コーヒー。

お昼にたくさんいただいたので、夜はこれだけ。
ル･ヴァンのパンは美味しいです・・・そしてお高い・・・

お昼は十兵衛の特製つけめん（900円）でした。
1時間待ちでした。
とても美味しかったです。

「ラストサムライ」をやっと見てきました。
記者会見以来、とても見たかった映画です。
感動しました。
今年見た封切りの中で一番好きな映画になるかも知れません。

この映画のたぶん一番最初と思われる予告編を見た時には、トム･クルーズの殺陣に少し不安を感じていました。
でも、本編を見ると何の違和感もなく、トム･クルーズの努力を感じました。

何に感動したのか、というと、たぶん「日本人」である、ということ、その精神性に。
抽象的な言い方になってしまいますが、きっと日本人なら揺さぶられるものがあるはず、と思います。
少ないセリフ、淡々と描かれる四季の中の日常。
共感できる部分が多く、泣く人が多いのも理解できます。

戦闘シーン（というより合戦）は素晴らしく、日本の時代劇でこれだけのことができるのはNHK大河ドラマくらいでしょう。

異文化に接するアメリカ人としてのトム･クルーズの演技はさすがでしたが、渡辺謙、真田広之両氏も素晴らしい演技でした。

音楽も映像にマッチしていて、とても良かったです。

この映画で惜しむらくはただ一点、ロケーションの違いです。
ニュージーランドでロケが行われたそうですが、植生や地形がどうしても日本離れしています。それがとても残念です。
でももちろんこの映画はそんなことを補ってあまりあるものがあります。
日本では作ることができない日本の映画を作ってもらった、と嬉しい気持です。



と、素晴らしい映画を見て、おいしいお昼を食べて、いい気分で帰宅したら・・・
やられていました、カラス(-_-ﾒ)
昨日串を刺したのは別のプランターが掘られ、球根が散乱し、パンジーの苗が毟られ、引きぬかれていました。
しかも球根はいくつか盗まれたようで、私の大好きな青いヒヤシンスの球根が足りません。
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それから焼き鳥の串を何十本も刺したのは言うまでもありません。
もう、本当に凶悪な庭になってしまいました。

※後日記　第61回ゴールデングローブ賞ドラマ部門主演男優賞にトム･クルーズ、助演男優賞に渡辺謙、作曲賞にハンス･ジマー　がノミネートされました。

2003年12月09日(火) ナシヨンレン

ナシヨンレン、カレータス・スープ、カスピ海ヨーグルト。

グッチ裕三さんのナシヨンレンは、厚揚げをお肉に変えて、何度も登場するメニューです。美味しいです。
カスピ海ヨーグルトも毎日いただいています。
夜食べていない時は、朝か昼にいただいています。
種をくださったKさん、ありがとうございます。

はなまるマーケット、はなまるカフェのゲストがケンタロウさんでした。
イラストレーターから料理家になった経緯や、同じ料理家のお母様、カツ代さんのことなど。
冬のナムルとしてほうれん草のナムル、大根のナムル、人参のナムルを紹介してくれました。
ご自宅に電子レンジがない、というのにびっくりしました。

プランターの花の苗をカラスに引き抜かれました。
植え直して苗の周囲に焼き鳥の串を刺しました。
もちろん尖った方が上です。
玄関先なので　←エンピツ投票ボタン

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