なかなか逢えないヨシガモに逢ったのが一昨年・・・
今年は逢えるだろうとの予感です。
ナポレオンハットのこの鳥に必ず逢えるところに
行くのは県外なら知ってるのですが、ご近所の
河川、池での出逢いを期待しています。
以前、大和の泉の森や小田原地区の狩川でも
見たのですが・・・今年はどうなることやら。

寒風にさらされながら、細い枝脚に翡翠が来ていました。
キョロキョロしながら・・・何を考えているんでしょうね。
孤独な風情・・・見ている僕もやっぱり、ひとりぼっちなんです。

雨あがりの撮影にはマクロレンズが打ってつけです。問題は被写界深度の関係から焦点の合う点は非常に狭いので気を付けて撮影するのが基本となります。この雨滴に関しても手持ち撮影であっただけにかなり神経を使いました。

もしも、この鳥の色が全身、青色であったなら
もしも、この鳥の色が全身、真っ赤であったなら

久しぶりに愛猫・茶子ちゃんの登場です。もう、9才になりました。ひげの感じから少し老けたのかなと思います。

先日・・・思わぬ場所（兵庫県加古川市鶴林寺）でカササギを撮影したのですが、今度は地元周辺でカワガラスと対面してきました。シビアに言うとカラス科とカワガラス科なんですが・・・。カワガラスはカラスとは色合いが全く違うし、可愛い感じがします。特に小太り気味の姿は愛嬌があります。カササギはオナガの体型と似ていましたが、色合いはやはり・・・いいですね。

やっと・・・鉄人28号に逢えた。
神戸市のJR新長田駅・5分の所・若松公園内にあります。新長田駅は僕が高校時代、乗降した駅舎ですが、すっかり変貌していました。すぐ横に地下鉄も走っていて驚きました。時の経過はすさまじく早く、この駅に来て回顧の念に想いをはせずにはおれませんでした。

季節が変わったのですね。電線にいたツバメたちが見えなくなりました。前の公園で鳴いていた蝉の声も全く聞こえません。
そして、あんなに騒がしくいたオナガも見えなくなりました。
時はいつの間にか、流れているんですね。

愛猫のりとちゃんを広角レンズで撮影してみました。

稲穂が垂れている畑中にアマサギのカップルを見つけました。真っ白な羽毛が亜麻色になって、そしてまた、消えて行くのでしょうが、やはりこの橙色がなんと言っても魅力の鳥に違いありません。