愛猫の茶子ちゃんが窓越しに月を見ていました。
それで、何となく撮影する気になったのですが・・・

早いもので、もう6月。
この前、アマサギを撮影した田んぼも生き生きとした
稲が伸び始めて来た。

しばらく見ていなかったオナガ
やっと姿を現してくれました。
流石にうるさく鳴く叫ぶ鳥です。
でも容姿端麗・・細身で好きな鳥です。

確か、芹洋子さんが歌っていたヒット曲でした。
偶々、この歌を聴く機会があって懐かしかった。
・・・人みな花に　酔うときも
　　　残雪恋し　山に入り〜〜〜
哀愁を帯びた山の歌だ。そう言えばこの歌手は
お元気なのかなあ？
　　　

コマドリを撮影しに行って来ました。今回で通算５度目。
撮影は過去５回の内、１回のみ失敗（雨の日になって・・・）しています。
今回は最大の出でした。現地に着いたら、即刻、撮影できました。
コマドリ以外にミソサザイ、ルリビタキ、ヒガラ、メボソムシクイ等撮影できたのが良かったです。

昨年は結構、出逢ったキジですが、今年はやっと5月になって
キジに逢えました。

鉢植えの銀杏の木が結構、伸びてきました。
実際の土地に植えると、あんな大きな銀杏の木に
なるんでしょうが、これからどうしようか・・・と
迷っています。

椋鳥・・この漢字が最初の頃、読めなかった。
今では野鳥撮影している関係でしっかり覚えてしまった。
普段、あまり撮らない鳥で、そう言えば、カラス、ドバトと
同じ感じなのかも知れない。
数が多い鳥は自然と好まれない傾向がある。
この椋鳥が日本に数羽しかいないという気持で接すると
充分に撮影したくなる。
今回もそんな気持で撮影してみた。

いなくなるかも知れません。
毎日のように庭先に来ていたﾂｸﾞﾐの到来が遠のいた感じ。
久しぶりにみた、この子。

この公園は偶然に迷い込んだ。やはり橋が目に付く。
撮影しない手はない。