旅に出るときは、やはり軽量化で長いレンズは止め短くて軽いレンズにしてしまう。得てしてこういう時に先ず好きな野鳥に出会ってしまう。
彦根城の堀端に水面をじっと見つめるｶﾜｾﾐを発見した。
実に遠い・・・風景用のレンズではあるが、撮影して、ぎりぎりの線まで
トリミングした。

日中関係が尖閣諸島の関連で非常にこじれている。
何とか、平和的に解決して欲しいのだが、何がどうなっているのか
新聞やテレビだけではどうもわからず、こういった類の本を読んで
みることにした。僕個人としての意見はどう変化するか、たぶん
この一冊だけではわからないだろう。日本人としての立場と中国人と
しての双方の立場を知らなければならないからだ。

豊橋駅に行くと、駅前のビルにこの（高射砲）のような
物体が見える。実に効果的なもの・・・
実はパチンコ店
非常に視覚に訴えていて効果的だなあと思う。
実はこの駅に来るのは今回で4度目。

韓国映画・・・王になった男を鑑賞して来ました。
初めての映画館・小田原の東宝シネマに行きました。イビョンホン主演の韓国映画を見るのは、オールイン以来です。
要は王様の影武者をするんですが、途中で真剣に王になりたくなった男の物語。内容は良かったと思いますが・・オールインやイサンを超えたとは思いません。帰りに韓国料理を食して来ました。
これは、安いし美味かったです。

今日は一日自宅にいた。
読書、テレビ、音楽、カメラ機材いじり・・・いろいろ。
ネコちゃんがいつものように窓際で騒ぎ始めた。
やはり庭先に野鳥がやって来ていた。
雨の日なのに・・・やまがらさん
ご苦労様です。

こういったものを見ると直ぐに撮影したくなります。
本年最初の日記帳の画像は煙突でした。
長野県小布施にて

今年は昨年と違い、ウソが非常に多く見られているようだ。
何故こういう現象になるのか不思議な気がしますが
カメラマンにとっては歓迎すべきことであろう。
但し、桜の芽をついばむ鳥だから桜花の楽しみを待っている
人には迎合できない鳥かもしれません。

ユリカモメも愛猫も同じです。
餌をもらう時は早く〜〜という仕草の顔付をします。

誕生日を迎えた。もう何年生きてきたかと考える前に
後、何年生きられるのだろうかと考えるようになった。
人は必ず死ぬものだから止むを得ないと言ってしまってよいのか？
おそらくは病死になる確率が高いのが人の常だけれど・・・
やはり不安だなと思う。
自分がそうなるであろう現実を思う時、残された者への
思いやりがあるからだ。
もう末期のような気がする神宮外苑の銀杏並木を見に行ってきた。
黄色の葉の色合いに明らかに元気がない。
こういう風景を目の当たりに見ると・・
人の寿命もこうなのだと実感してならない。

新型Nikon1V2にTamronの70-300mmF4-5.6を付けての野鳥撮影を
試みました。
やはり、328などと比較して暗いレンズなので注意しないと
メリハリのない画像を量産してしまいます。
レリーズ撮影、ミラーアップ撮影なども試したいと思ってましたが
何のことはない・・・手持ち撮影で、この画像でしたから
いいのではないかと思いました。