2005年07月26日(火) |
価値観とか相性とかについて考える |
ジャックの事は 本当に本当に好きだった 好き過ぎて ジャックしか見えないくらい好きだった 重荷にならないように それでいて一番でいられるように いつも試行錯誤していた 失いたくなくて 笑顔を見てたくて いっぱいガマンをしていた 無理しすぎて 気持ちに余裕が無くなっても 認めたくなかった 発想の転換をしたり 気を紛らわしたりして 1人で乗り越えようとしていた それがいけなかったのかな? その方法を間違えてたのかな? 今の彼と出会って 一緒に暮らすようになって しみじみと思う ジャックとは 価値観も 相性も合ってなかったんだなぁ・・・と 好きだけぢゃー 共に生活はしていけないのかもしれない 彼とは 似ているところが多い 行動や思考が近いのだ そーゆー人と 一緒にいることが こんなに楽チンというか 心穏やかにいられるんだということに この歳まで気が付かなかった こゆことを 恋愛と結婚は別っていうのかな? あんな 心の状態ぢゃなかったら たぶん彼と出会っても ただの「良い人 良い友達」で スルーしていただろう あの時は 先の事まで 考えている余裕が無かった ただ あのまま ジャックと居る事に 限界を感じていたから 彼には悪いが それで逃げ場として 利用してしまったんだよね でも 彼との生活は本当に居心地良くて おいらは ずーっと こゆ日々を求めていたのだと 気付かされた 人との出会いって 不思議だね あの状況で 出会ったから 今の幸せがあるんだもんなぁ ジャックと彼 どちらが好きか?と 今問われたら まだ ジャックの方が好きだと思う でも もぉジャックとは暮らせない 暮らしてもお互い破滅するだけだもん きっと 時間と共に 彼がかけがいのない人になっていくだろう そうわかっているけど彼のためにも 早く 気持ちを切り替えなきゃね
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