■ DIARY


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2006年10月29日(日) ええと…。

とりあえず27日にMRIの検査終わりまして。
担当の先生が外来の日じゃなかったのですが…。
検査終わってから来てくれて。
すぐ診察。
結局、なんだったのかは不明の模様ですが。
腫瘍である可能性は、今のところかなり低いので。
半年後にまたMRIの検査をしましょうって事らしいです。
その間にまた同じような症状があったりしたら、
腫瘍の疑いがあるかもしれない…みたいな。
曖昧な感じでしたが。
まぁとりあえずすぐ手術とかそういう事ではないようなので。
とりあえずとりあえずって感じ。
ご心配くださった皆様、ありがとうございました。
とりあえず無事です。
眼科の先生は「大丈夫よ〜」とか言っていたのですが。
やはり視野のかけている部分があるので、
一人で車の運転はしないでください。
むしろなるべくなら運転しないでください。自転車も駄目。と言われてしまいました…。
視野の問題については、眼科の先生とまた相談してくださいってさ…。
ふーむ…。


そんなこんなで。
いつから仕事行こうかなぁ…とか考えていた矢先の出来事。
昨日の夕方、3時で仕事終わって帰るから。と言っていた母から。
4時過ぎに電話が。
何だろう?と思っていたら。
「あのねー…車にぶつけられてね…今病院なの。救急車で運ばれちゃったの…」
て。
はぁーーー?!
とりあえず病院は近いといえば近いのですが…。
足がないとキツイ距離で。
車の運転は止められてるし…自転車も駄目って言われてるし…。
タクシー…。はっ…!電話番号わかんねぇ…!
と。何だかあたふたと…。
とりえず調べて…あああ…えぇと…お金…?何…?連絡…?
あー…とりあえず病院…!みたいな。
ぼんやり過ごしていたもんで。まさに寝耳に水…。
もう一人でてんぱるてんぱる。
右肩と、右足のくるぶしと、左足の親指を骨折したとかで。
松葉杖すらつけない状態なので、入院という事らしいです…。
ありえない…!
何でわずか数週間の間に二人も入院してるんだよ家…。
幸い父が消防だったもので。
救急隊の一人が父を知っていた模様。
○○さん?!○○さんの奥さんですか?!とか言われて恥ずかしかったとか言っていたけど…。
それどころじゃないよ…!お母さん…!
その方が事故った相手の連絡先とか色々控えてくれて。
自宅の住所も言わなくてもわかってたから、
近い病院にしましょう!て運んでくれて。
助かったじゃないか…。恥ずかしいとか言ってる場合じゃないよ母さん…。
もー…ホントに。
踏んだり蹴ったりだよね…。
何でこうなるのかなぁ…。みたいな。
とりあえず叔母さんに連絡して、従兄弟とすぐ来てくれて。
私は私で入院の支度とかしなきゃならんし…と。
アンコちゃんに連絡して車で迎えに来てもらって…。
必要なものを家に取りに帰って…足りないものを揃えて…。
入院の手続きは時間外だから明日になります…とか言われ…。
バタバタバタバタ…。

しかしまぁ…先日自分で入院しちゃった事もあって…。
母親というのは凄いもんだ…とつくづく思ってみた。
だっててんぱっててもきっちり入院の支度整えて持ってくるんだもんね。
自分でやってみたらわけがわからなくて駄目駄目でした…。
役立たずだなー…と。自分…。


BISCO