mao&angieの日記
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2006年04月30日(日) 下宿

息子は下宿生活をはじめ、つれあいと2人の生活に戻りました。
一週間くらい、寂しさもありましたが、慣れちゃいました。

ときどきメールしたり、携帯の無料通話分の残額をみて電話してます。
私自身、ひとりで暮らした18歳のころ、新生活に慣れるのに必死で
そして、
うれしさイッパイで、親になかなか電話しませんでしたから。
(アノ頃は…メールなんて無かったものね)

下宿は、
家賃3万円、古〜い建物です。トイレと風呂は分かれてません。
でも、南向き、2階建ての2階。台所も、押入れも広い。
見晴らしも良好!スーパーは近いし、通学も5分以内

住めば都です。たぶん…。

4月に読んだ本から。

○「シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓」 桑原水菜 集英社コバルト文庫
まだ、謎だらけなので気長〜に、読んでいきたいです。

○「空海」 三田誠広 作品社

○「エンド・ゲーム―常野物語」 恩田陸 集英社
「裏返される」という不思議な攻撃がおもしろい。
常野物語シリーズでは1番好きです。

○「脳と仮想」 茂木健一郎 新潮社
心とは?どこから生まれてくるのだろう。
興味あるけれど、難しかった。

4月、映画館で。

○「タイフーン」(韓国 クァク・キョンテク)
海賊vsエリート将校。エリート将校カッコヨカッタ。

○「ブロークバックマウンテン」(アメリカ アン・リー)

○「クラッシュ」(アメリカ ポール・ハギス)
ヒューマン群像サスペンス。
メインになる登場人物が多くて、最初とまどいましたが、
2006年前半では、この映画が一番よかった。

4月のレンタル。

○「ラストプレゼント」(韓国 オ・ギファン)
タイフーンのエリート将校が、コメディアン役。
で、不治の病もの。泣けました。

○「マラソン」(韓国 チョン・ユンチョル)
コーチがいい感じです。

○「ハウルの動く城」(日本 宮崎駿)

○「リンダリンダリンダ」 (日本 山下敦弘)
急造バンドの4人が文化祭最終日の本番に向けて猛練習!
留学生役のペドゥナが、大好きです。

                     (杏路)


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