mao&angieの日記
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大晦日の夜のお刺身がアヤシイのでは、と、思う。 クリスマスの頃、家人の実家で、猛威をふるったノロ…。 私も、年があけた1月2日の未明に、吐いた。
ニュースでは、あまり騒がれなくなっていたが。 私のあと、家人もしばらく調子が悪かった。 後で、電話などで知ったが、友達も知り合いもそうだった。
2,3日は熱もあったが、症状は思ったほどヒドクなかった。
1月に読んだ本から。
◎「ほろ駅前多田便利軒」 三浦しをん 文藝春秋 「多田便利軒」を営む多田と同級生の行天、二人の微妙な関係が好きだ。
○「天涯の砦」 小川一水 早川書房 地球と月を中継するステーションで起こった大事故。真空は怖い。けれど人間は、もっと恐いと思った。
◎「こいわらい」 松宮宏 マガジンハウス メグル(女子大生)は、謎の剣術「こいわらい」を極められるのか…!?
○「数学的にありえない〈下〉」 アダム・ファウアー 文藝春秋 ケインが引き起こす、確率的にありえない連鎖反応とは…!?
◎「この庭に―黒いミンクの話」 梨木香歩 理論社 この絵本には「からくりからくさ」(梨木香歩著)の登場人物が関係してるようだ。
1月に観た映画。 「王の男」 「それでもボクはやってない」
(杏路)
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