日記です。なんかあれば書こうと思いますです…。
2007年02月17日(土) 人としてどうかと思う。
数値計算法さえどうにかなれば進級できそうなビジャクーです。わんばんこ。
今日は経営学のテストでした。レポートは2週間前にできていたのでテストうけるだけでした。人間の最高次欲求を述べよに「愛」とか書きました。あっているけど間違いだと思います。
掲示にまたキレている掲示がありました。プロ演IIのレポートに同じレポートがみつかったそうです。あやしい人を月曜に掲示し口頭試問を行って理解できていたらレポートを受け取るそうです。僕は友達ゼロだしましてやこれ1年生の科目なのでひっかかるわけがありません。っていうかむしろひっかかりたいですorz
ついでに,うつしたのがあったってことはその人達のプログラムが正しく動いていたんだろうなと火を見るより明らかに予想できます。それってすごくないですか?と。再帰関数を非再帰で書くこと自体,そのプログラムがどのような再帰手順をふんでいるかを理解しなくてはいけないためかなり難しいので,それをできたってこと自体すごいです。僕にいたっては…かいたプログラムは動いたってレベルだからな…。広い心でみれば正しく動いているような気がしなくもない解法だから…まぁ…評価してあげてもいいんじゃないかなぁって。
ってかあれ見直してみると経路をバグらせないで表示するアルゴリズムは思いついた。でも根本的にやっぱり解法は乱数で次の位置をきめる次の道解くのしかおもいつかねぇ…。4つの数を順番に生成する数列式でもあればまた話は別だが,そんな数列みたことないし…。
僕がオリジナルに考えつくアルゴリズムは,たいてい計算量無限とかそういう非効率的なプログラムしかおもいつかない傾向にあったりする。
今回の迷路は乱数でしらみつぶしに経路列を列挙していけばそのうちみつかるだろうって解法で,計算量は明らかにO(無限)。この前考えついたオリジナルの方程式(連立方程式可能)解法アルゴリズムは,まず複数のforでそのコンピュータが生成できる数値の組み合わせを生成する。(xとyだったら2つの数値の組み合わせを可能な限り生成する)それを方程式にいれて,解をみたすかどうか判定を行う。解をみたしたのが解候補で,方程式レベルだったらそこでおしまい。最適化問題だったら目的関数に今求めた候補を全部いれてみて最適解を求めるというわけだ。人にはやる気がしないほど無理だがコンピュータならできるだろうって感じの。ちなみに計算量はとてつもなくでかい。int型において,2変数問題だったらO(およそ3万^2)。
人としてどうかと思うアルゴリズムが僕のオリジナリティ。だめじゃん…。
最適化問題の方によれば,コンピュータは有限機械だから加算無限の問題しか扱えん!しかし問題はいくらでもサイズの大きい問題を定義できるから,コンピュータでは解けない問題というのが必ずあるらしい。つまり,10兆の範囲まで扱えるコンピュータを作っても,10兆1が答えな問題を定義すればその問題はコンピュータでは扱えないと。しかし,そんな問題社会的には存在しえないという冷静な意見もあるから難しいところだ。
ではでは。
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