長いトンネルを抜けたように傷だらけの君の夢から覚めた君が流した涙が倒木の上に降り注いだ雨に変わっていた透き通る青い空の朝忘れていた約束にまた出逢い長い抱擁の沈黙再び教えてもらったいってらっしゃいいってらっしゃい背中を見送りながらもう一度思い出すもう一度思い出す