右腕のブレス
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守りたい。 支えになりたい。
守りたい。なんて厚かましい言葉と思う。 けど,彼女の言葉を素直に受け止めて, 少しは彼女の支えになれているのかもしれない。 だけど,本当に救われているの自分自身。
どれだけ,2人で同じ時間を過ごした? どれだけ,2人で想い出を作った? ほとんど無い。
だけど,僕の心の一番近くに居るのは彼女。 これからどんなことが待っているかなんかわからない。
だから,今の互いの気持ちを忘れないように, もっと強い絆になるように努力すること。
ただ,甘えるだけじゃない。 ただ,怒るだけじゃない。
似ているから惹かれた。 だけど,似ているから怖い。
今までの生活と何も変わらない日々なのに 何かが違う。
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