とりあな

2003年07月07日(月) ミステリは生活の中に

せっかくの七夕も恒例のように雨。
雨と言えば思い出す、某K極N彦氏の著作人物関口巽氏。
8月8日に待望の、熱望の、切望の新刊での彼の活躍?を願ってやみません。
そんな訳で私的「百鬼夜行シリーズ」フェア開催中。
あと一ヶ月で胸がドキドキしてどうしようもありません。(※悲しい事に冗談ではありません・苦笑)

そんなミステリ小説フェアのせいか平々凡々な私の生活にも不可思議なミステリが!
保護者宅にて珍しく夕餉を作ろうかと台所へ。
今夜はオクラ納豆でホカホカ麦飯〜♪とご機嫌になりながら炊飯器から釜を取り出しました。
そこでハタと中蓋と露受けの洗浄を思い立ち、それぞれの部品を外す。
中蓋カチャ、露受けカチャ…えええっ!!
露受け無いよ!?

付近を隈なく捜索するも未だ行方知れず。
男子厨房に入らズをモットーとする保護者は勿論知る由もありません。
私も全く思い当たらず。
日常ってミステリですねぇ〜。


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