私という人間
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あなたに会えた日は嬉しくて あなたが笑っている事が幸せで あなたに髪を撫でてもらえると心がときめいて あなたが居る今日は最高の笑顔で笑える
二人っきりになって恥ずかしくて ちゃんと笑えてるかも解らなくって 照れ隠しの為にわざと意地悪言う
あなたが気付かぬ内に私の心の中に居て いつものお店で知らない内に隣に座るようになってて 本当に小さな一歩だけど少しずつ距離が縮まる
あなたの車の助手席で 知らない曲鼻歌で歌えるほど幸せで そして何時の間にか知っている曲になってた
あなたの為につけるタバコの火は 緊張してる私露にして振るえ 少しはにかんで二人 目をあわす
それ以上でもそれ以下でもないんだね
あなたとさよなら言う瞬間 嬉しさと寂しさ交じり合って 帰りたく無くって悟られたくなくって 少し俯いて話す いっぱいの笑顔で話す
そんな私に優しい笑顔で じゃあ またなと手を振るあなた またなの言葉に安心して前を向き自転車走らす
あなたに会えて また心動き始め あなたに会えて 切なさ思い出した
恋愛なんて出来ないね そんな二人の合言葉
今は思いも伝えられないけれど 今あなたに触れられた事実 私は今日も笑顔で眠る
恋人は要らないよ けどあなたが欲しい そんな恋欲があって
あなたに恋してる事で 明日もがんばろうって意欲湧いてくる
私
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