物事には踏まなければならないステップがあって、 取りあえず一段、進みました。 のんびりかもしれないけど、それが私のペースだってことで、 周りなんて気にするな。 いつだって自分はイレギュラーだったのだから。 いつだって、イレギュラーであることを求められている気になって、 進んでイレギュラーであることを望んだことも、あったり。 そう望んだことが、意外とイレギュラーでもなんでもない自分に 焦ってみたり。
イレギュラーな環境におかれても、 レギュラーなコースをたどりたいと思う気持ちもある。 何事も「普通」「一般的」というのは無難で楽だ。 しかし、個性という意味では全くもって レギュラーでは現れず、イレギュラーであることが輝く。
でも、結局は、レギュラーな自分は イレギュラーな存在を憧れながら、 イレギュラーっちっくだけれど、イレギュラーになりきれず、 曖昧な存在。
それでも一般的なレギュラーコースを慎重に進んでいくのも、 イレギュラーな茨の獣道を進むのも、 結局は労力がいるわけで。
どっちの道だったか、は終わって振り返ったときに初めて知ったり することもあるけれど、 取りあえず、一歩進んだ。
お疲れ、自分
読んだよ〜とか、面白かったよ〜とか、がんばれよ〜とか(笑)
よければ「投票」をぽちっと♪励みになります☆
|