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| 2007年05月31日(木) | 大バカ者 |
四ヶ月ぶりに話したね。
離れているってこと感じないくらい
楽しく話したね。
たった１６分だったけど・・・。
（何分話したか携帯で確認した自分に苦笑）
何回かメール（ホントに何回か・・・）してたけど
話したのは四ヶ月ぶりだったんだね。
友達の話とか、今の環境の話とか。
また飲みに行こうとか。
俺に会えば、運がついてくるよとか。
少し凹んでいたときだったから、嬉しかった。
楽しかった。
この四ヶ月の間にアイツの肉親が亡くなっていた。
ビックリして、聞き返しちゃったよ・・・。
しかも、普通の会話の中で言ってたし。
でもね、私はアイツの家族の心配ばかりしてしまった。
頑張って励ますんだよって・・・。
電話を切ってから数時間。
色々考えていたら眠れなくて、そしてふと思い出して
携帯をみてみた。
そーいえば、アイツから電話がきて、私が風邪で
実家にいて話せなかったのは・・・。
・・・・・・
もしかして・・・。
あのとき、
「ちょっと話したかっただけ」
ってメールきたよね。
ねぇ、もしかして、その時辛かったんじゃない？
辛くて、電話くれたんだじゃない？
アイツは本当にバカものだよ。
どうしてその時に言ってくれなかったのか。
そう思って気付いた。
大バカ者は私だ・・・。
どうしてあのあと、電話しなかったんだろう？
あのとき、珍しいなって思ったのに。
どうして・・・。
慌てて、ごめんねメールした。
そして、この考えを書いた。
返事は期待していない。
でも、伝えたかった。
支えたいわけじゃない。
多分これは強がりじゃない。
でも、
でもね、
アイツが辛いくて話したいときに、
話せなかったのが悲しかった。
こういうタイミングが、今の私たちを
あらわしているのかもしれない。
そう思うのは強がりなのかもしれないけれど。
