オンナ心,恋心
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2019年04月13日(土)
絶望とか。


新しいアトラクションは


とても興味深い。




去年新大久保で買った


SUPER JUNIORのクリアファイルに


今回の病気についての資料を入れてみた。



今月に入ってから


CTを撮って


造影剤入れるのにアルコールダメなんですぅ。


って言うの忘れて


聞かれもしなかったし


いちいちカルテに書いてあるっぽいし


って思ってたら


思いっきりアルコールのニオイがするし


やな予感。



終わって針抜いて絆創膏貼ってもらって


お疲れ様でしたー。


ナースに言われて


台から降りる頃には



腕が真っ赤っか。



やられた。



気付いた頃には誰もいないし。


ひとりトボトボと帰りましたとさ。




その結果を聞きに


次の週には



消化器内科へ受診。



やっぱり


手術をすすめられて



ロキソニンとミヤBMを処方してもらい



2日後には


消化器外科への院内紹介状とやらを持たされて



手術するかどうか迷ったまま


受診する。



この日は


サクッと手術について説明とかされて


終わり。



だろうと思っていたら



容態室とかっていう予診室みたいなところで


病気の既往歴とかアレルギーとか研究への提供同意とか


家族構成とかを聞かれて



今日はいくつか検査を先に受けてきてください。


と言われる。



・胸部レントゲン

・心電図

・呼吸器

・採血

・採尿


ざっと5項目ほど。



すでにゲッソリ。



それもそれぞれ場所が違うから行ったり来たり


大変なわけ。


おまけに激混み。


採血100人待ち。


レントゲン40人待ち。


これだけで1時間超え。



具合悪い人にはキツイよね。


元気なわたしでさえギブ。


呼吸器の検査では


肺活量とか調べるんだけど


やり直し3回もさせられて


酸欠でクラクラ。



その後の採血では


今日は9本取りますねー。


なんてシレ―っと言われ


きゅ、9本?!



新記録なんですけど。


1本20mlとしても180ml。


今度は貧血で倒れる寸前。


なんとか耐える。



結構な拷問だよね。



そしてようやく診察待ち。


と思ったら



まだ予約の患者さんが終わらないので


先にお食事とかお昼の休憩に行ってください。



って言われちゃいましたよ。




午後から仕事行こうと思ったけど


これじゃ何時に終わるかわからないからダメだー。







やっぱり1日お休みさせてください。


お仕事場に連絡して



院内のレストランでランチ。



1時間後に消化器外科の外来に戻って



今度こそ診察待ち。



30分ほどしてようやく呼ばれて



ジャニーズばりのイケメンドクターに


説明を受けること1時間弱。



このためにお昼休憩が与えられたのかしら。



だって一患者に1時間近く説明するってアリなの?



確かにわたしの大好きな主治医と同じ科だけど。


それにしても優遇されすぎ感は否めず。



なんてそんなことは無いと思うけど。


それほど珍しい病気でもないと思うけど。



主治医が言っていたとおり


確かにイケメンだと思うけどわたしのタイプではないかも。


でもブサイクよりは断然いいけど。



説明中もクソ長い密集した睫毛の


くっきり二重がキレイな目を


ガン見してはいましたが。



乳房再建してくれた形成外科の王子ドクターもそうだったけど


イケメン率高めで


当たり良すぎだよね。



なにげに消化器内科のドクターも背が高くて


優しくて時計の趣味が良くて顔もイケてたし。



たまたまです。きっと。



そのジャニーズばりの消化器外科のドクターは


それはそれは丁寧に説明をしてくれて



とても良く理解できた分


リスクの不安も増しました。



病名は



膵粘液嚢胞性腫瘍(MCN)

Mucinous Cystic Neoplasm


推奨する診療行為の内容

積極的な治療は手術での切除。


治療法としては手術で、切除以外の方法はなく

経過観察することしかありません。


悪性であることがはっきりしていなければ

腹腔鏡手術も可能です。

おそらく嚢胞壁の細胞は良性と思われますが

切除して病理検査をしないと確定診断はできません。


無治療の場合の自然経過

4cm以下で壁在結節のないものは経過観察も可能ですが

以前より肥大傾向ににあり、癌化するかどうかは不明です。


術式は

腹腔鏡下膵尾部切除

または

開腹術


脾臓温存か合併切除かは検討。



合併症として


膵液漏(膵切離断端からの膵液の漏れ)



入院期間は


経過良好で約2週間。


膵液漏や


脾臓摘出による免疫低下で熱発等


など合併症があった場合は約1ヶ月。






ざっとこんな感じ。







もう手術すること前提でしょ。



聞きましたよ。


内科と外科のドクター両方に


この病気と診断された人は手術希望されますか?


って。



そしたら


そうですね。


と即答でした。




次回は麻酔科の受診。



この日は


この後もまださらにいろいろあって


会計終わったのが


16時すぎ。



でした。



ほとほと疲れて


またお腹すいて


院内のレストランへまた行って


ラーメン食べて帰りました。




絶望とかそんなものは


もうとっくに通り越してしまいました。




手術するとしても



6月のSUPER JUNIORのファンミーティング


行ってからね。




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