2006年01月17日(火)  しあわせ、と呼ばずして何なのだ。  





 だぁとの付き合いも一年を過ぎて、
 良くこれで持ってるよなぁ、って、やっぱり思う。


 散々にーとかに嘆いて、不安な気持ちぶつけて、
 まぁちとかにも嘆いて、
 二人とも、悪い結果は覚悟するように、みたいなことを言ってくれた。


 あたしもうすうすなんとなく、
 もうだめかもなぁと、思ってた。




 いつも相談をしてくる友達に、メッセで嘆いた。
 

 さとみ受験生@|ω・`):な、あたし、偉いやろ?
 なな@戦うひーろー:えらいな、けど、ちょっとえらくないな
 さとみ受験生@|ω・`):どのへん?
 なな@戦うひーろー:なんて言えばわからんのだけど、・・・
 さとみ受験生@|ω・`):うん
 なな@戦うひーろー:苦しいのはもしかしたら彼だってそうかもしれん一般的なことを言うと


 
 
 あたしって、身勝手だと思った。
 「悲しいから構って」
 そんなオーラだしまくりでいた。




 案の定、だぁは、ひどい風邪をひいてた。
 たくさん電話越しに咳してた。
 だぁは、いつもそうだ。
 たくさん風邪をひくくせに、あたしには治った後に報告する。
 「なんで?」って聞いたら、
 「余計な心配かけたくないやん」と、言った。


 だぁのやさしさは不器用だと思う。
 




 だぁは、どこかで多分、あたしを心配したり、考えたり、
 いろいろしてるんだと思う。
 だぁは仕事に忙しい。
 そりゃ、あたしより、相手のこと考える時間は少ないって、わかる。
 社会人相手に、自分と同じ時間を求めたり、
 そんな馬鹿なこと、しないけど、
 あたしはそれを、忘れてしまう馬鹿だ。
 

 だぁ自身の時間、友達と遊ぶ時間、その他もろもろの時間、
 わかってるつもりでいた。
 わかる、と、つもり、は違ってた。
 ちゃんとわかるように努力しよう。
 




 まぁちが言った。
 「人の心なんて見えない。見ようとして変な推測するな。
  決定的なこといわれるまで、好きならずっと好きでいろ。
  どーせお前そうだろ?(笑)」
 って。








 そんな話をした朝、電話がなった。
 構って欲しさにかけた、非通知の電話(自分ひどい)、
 ばれてた。w


 「さとみ、俺に非通知かけたやろ?」
 「なんでわかるの!?」(正直者だな
 「はっはっはっは!俺をなめんな」


 怒られなかった。w
 いっぱい謝ったけど、たいそういじめられた。w




 電話切ったあと、自分から電話かけた。



 だ:「どうした?」
 さ:「一個だけきいてもいい?」
 だ:「ほう、一個だけ。なに?」
 さ:「あたしのこと、、まだ、好き?」
 だ:「そうよ。んじゃなきゃこんなことせーへんわw」
 さ:「だってな、だって、、嫌な予感ずっとしてたんだもん」
 だ:「さとみ、考えすぎ。考えすぎ。」


 考えすぎだろうか。(未だに少し不安


 だけど、

 勉強頑張れよ。
 受験失敗したらお仕置きな。あ、お仕置き欲しさに失敗したら、
 ゆるさへんで。

 って、一言も笑わずに言われた。




 だけど、
 めちゃくちゃ、嬉しかった嬉しかった嬉しかった。
 ほんとに、嬉しかった。


 どうせ失敗しても、ご褒美と言う名のお仕置きが待ってるんだろうけどw








 さー、あと一息頑張るか!









  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

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