2006年06月20日(火) 君が思い出になる前に だぁと出会って、もうすぐ二年。 別れることを、決めました。 つらい恋をしてきたと、自分でも思っているし、 半ば意地だったとも、あたしは自分で自覚もしている。 正直、魅力的な部分を忘れたりできない。 彼はとても魅力的だったし、 あたしにとって、大きな存在であったことは間違いない。 ほんの些細なことでよろこべて、 あたしは、とても嬉しい言葉をたくさんもらって、 嘘ではない瞬間もたくさん重ねてきた。 好きだという思いが、 一方通行でつらかったけど、 お互いのニーズが、合わなくて、お互い目線が合わせられなかったんだと、 そう思ってる。 忘れられないけど、 忘れないようにしたりはしない。 大阪、と言う言葉を聞けば、彼を思い出すだろうし、 ユニクロに行けば、彼のデザインを思い出してしまうし、 嬉しかった言葉はずっと心にあるし。 彼がたくさん詰まっている場所に、 そこらじゅうに散らばっていた、彼への思いをかき集めて、 蓋を閉めて、思い出に出来ればいい。 そう決められたのは、好きだと思う人が出来たから。 もう、だぁへの意地は捨てて、素直になったらその答えが出た。 久々の片想いになりそうです。 誰もが聞いて驚くことは、 年下だということ。 あたし、どうしたんやろうね。笑 |