2008年07月02日(水) |
まだ戦いは始まりの始まり |
私が至近距離で聞いていると知らなかったのだろうが、色々と、のたもうた。
「これは、俺とお前だけの話だけどさ、口だけだよ。あいつにそんなことできるわけないよ。ぬるま湯にどっぷり浸かってて、すぐに社会復帰ができるわけでもないし、今やってる仕事だって、よくわかんねーよーなことだし」
「あいつ」とは、私のことである。 貴様は、私より、どんな苦渋辛酸を舐めたというのだ。言ってみろ。 私のこの数年を、どうしたら「ぬるま湯」と言えるのだ。言ってみろ。
しかし、私は貴様の陰口を聞いてしまったがために、無気力からは脱した。 それだけは感謝しよう。
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