++ワタシノココロ++
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小学生の時以来久々に植えてみたアサガオが
大きな葉を何枚もつけて
ツルをグングンのばしてる。
大きくなりすぎて
葉を繁らせるばかりだったハイビスカスが
1年ぶりに小さな蕾をつけた。
雷がゴロゴロ鳴り出して空が暗くなり
雨が今にも降りそうになったら
やすくんと二人で急いでバケツをならべて
降り出した雨がバケツにたまるのを見ながら
たまにひかるを抱いて
わざと雨に当たってふざけたりして
雨があがれば、バケツにたまった雨水で
みんなで打ち水をしたりして
いつもと変わらない日々の生活
そのひとつひとつが
きらきらしてみえるのは
きっと
今私の幸せを見つけ出そうとするキモチが
ものすごく敏感に反応してるから。
…だと思う。たぶん。
これがあれば、とか
あれがなければ、とか
いろいろ条件をつけてた気がするけど
ほんとはそれが
どんどん幸せを自分から遠ざけてたのかもしれない
******************** 初めて覗いたココロの中が
あんな闇に包まれていたのは
自分をかばう僕の手が
光を遮っていたからだ
(「優しい歌がうたえない」by槇原敬之)
++++++++++++++++++++ この歌の意味がココロにすっと
しみこんできた気がする。
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