:::排出系列:::
俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。
苦しくなんかない 元々それが当たり前だったんだから 苦しむことなんかない 悲しくなんかない そういうのは慣れてるから 大丈夫だって このままお仕舞いなら それはそれ あの朝方のブラックコーヒーを 不意に懐かしく思い出して 「わたしがわたしでいられなくなるなら 必要ないならそれを受け入れるよ」 なんて思ったあの朝方のブラックコーヒーを思い出してしまう もしあのときあいつがいなかったら わたしはもっと苦しかったから 寂しくなんかない なのに アイタイ
|