boundary - 2008年02月11日(月) 自殺願望と夭逝願望の境界線があやふやになってきている。 だからと言って自傷に奔るわけではない。 やるときは一発でやる。 とは言え、昔からある癖がその代わりだったということに 最近ようやく気付いた。 二十余年。 長かったものだ。 * * * 予定された期日は疾うに過ぎており、 これからもいくつか節目は用意されている。 おそらくそのどれをも僕は素通りしていくだろう。 あやふやな境界の上を歩くが如く、 自分にけじめも付けられずに存えていくのだろう。 * * * 雪が降る。 風車が回る。 あの空の下でもう一度寝転びたい。
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