サボテンは歌う。

2008年03月01日(土) 魅惑の大分旅行(1)

さあ,今日から大分に行きます。
お察しの通り,ポルノのためです。
明日ポルノグラフィティのツアーのファイナル公演が大分市内あるのです。
で,せっかく大分まで行くんだったら,湯布院にまで行こうということで,前日のうちに大分入り。

羽田空港のスープストックでブランチの後,空路で大分へ。

飛行機の到着が若干遅れたけれど,乗り継ぎのバスは飛行機の到着を待っていたようで,無事乗り込めました。
そして,バスで1時間ほど揺られて湯布院へ。
天気がとてもよく,駅前から由布岳がよく見えました。

さっそくタクシーで今夜の宿,「遊輪」へ。
私たちがその日のチェックイン1組目とのこと。
ガイドブックで,「料理自慢の宿」「景観自慢の宿」などいろいろ紹介されているなか,「風呂自慢の宿」というのを選んだだけあって,貸切風呂がたくさん。
せっかくだから全部に入りたいので,部屋に荷物を置いた後,早速,温泉へ。
まずは貸切露天風呂にトライ。
湯がすごく柔らかくて気持ちいい。
青い空の下,入る温泉は最高です。

そして,テント風呂なるものへ。
テントというと,キャンプ場で使うような小さいものを想像するけれど,かなり大きかった。
モンゴルの遊牧民族が使っているようなやつ。
上の方が,開いていて外が見えるので,これも露天みたいな感じです。
だだっ広いお風呂を2人だけで独占できる幸せ…。

お風呂の後は,部屋にエステティシャンに来てもらってフェイシャルエステ。
ここのところ,マッサージばかりだったので,今回はあえてエステです。

風呂自慢の宿だけど,料理もすごくおいしかった。
部屋食ではないけれど,個室で食べるのでとても落ち着く。
和食のコースだけど,ちょっと洋食のテイストも混じってていい感じでした。

夜になったので,今度は屋内の大浴場へ。
ここは貸切じゃないけど,私の他には1人しか入っていなかったので,のびのび。
他の人達は貸切風呂を使っているのでしょう。

たっぷり温泉に入って,すっかりくつろぎました。


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