猫をかぶった仔猫の日々

2007年03月02日(金) 今日は大忙し。

今日は微熱が下がらないのと、胃が荒れてしまったのと、手の痺れが取れない為、入院していた病院に診察をしに行きました。
ネットで、入院中担当だった先生が金曜外来だと知り早起きして病院に行きました。
受付もすんなり、そこまでは良かった。
待合室に行って『○○先生でお願いします』って行ったら『今日はいないですよ』って。
え〜『ネットで調べてきたんですけど』って言ったら『ちょくちょく変わるんですよね』だって。
前日に調べたんですよ、なのに・・・しょうがないから違う先生に診てもらうことになった。
そして、先生にまず拒食症のことを話した。
その先生は研修医だったらしくパソコン(カルテがパソコンの中に入ってるの)しか見ず私の顔をみようともしない。
それで胃が荒れていることを話したんだけど『クリニックからの紹介状がないと事情がわからないし薬も出せない』と言い出したのです。
なんだこいつ、やっぱり○○先生に診てもらいたかったと心の中で思っていたのだが、思わず声に出てしまい『次回の診察は○○先生でお願いしたいんですけど』と言ってしまった。
先生もやれやれと思ったのでしょう、ホッとしたようで納得してくれました。
で、脱水状態なので点滴だけはしてくれることになりました。
点滴を打つ前、先生に手を見せたら『これは難しいなあ、もし出来なかったらポカリスエットとかをいっぱい飲んでください』と、言われました。
で、ベットに移っていざ点滴。
一発で血管に針が入りすんなり点滴は終わりました。
そして会計に行くと点滴打ったのに『540円です』って。
安さにビックリ!
やっぱり国立の病院って違うんだなと思いました。
なのに往復のタクシー代は5千円。
540円の為にそんなにお金を払ってしまったことになんだか 罪悪感。
とは言ったもの、紹介状をもらいに行かなければなりません。
○○先生の外来の日は火曜日。
昨日まで寝たきりの状態だったので膝がガクガク。
でも、何時具合が悪くなるかわからない、動けるうちにもらいに行かなければとクリニックに電話をした。
そしたら丁度3時に空きがあったので予約をし、自立支援の用紙を持っていなかったので家に一度帰り用意をし病院に向かった。
私は世田谷区に住んでいるんだけど、通っている病院は文京区。
結構遠いので行くだけでもクタクタ。
でも、紹介状をもらわないと話しにならないので仕方ない。
昨日行った時、明日病院に行くので胃薬は一日分だけで良いと言ったんだけど、結局薬がもらえなかったので、紹介状と一緒に胃薬ももらった。
よくよく考えると、クリニックで胃薬もらった方が特なんだよね。タダだから。
でも、きっと火曜日に行ったらもらうことになるんだろうな。
でも、驚いた。
昨日までは部屋の電気もつけられず、眼鏡もかけられず、TVも見れなかったのに、この行動力は?
朝の7時半から出かけ帰ってきたのが5時。
さすがに疲れました。
きっと、今から寝たら明日は何時に起きれるのだろう?
ちなみに明日はママが旅行に行くのでいません。
そしてパパも仕事で夜はいないということ。
ママは私のことを考えて旅行をキャンセルしようとしたのですが、ママの楽しみを奪うのは心が痛い、だから大丈夫だから行ってくれと頼みました。
パパはいてもお酒を飲んでいるので、いてもいなくても関係ないんだけどね。
でも、1人で家にいるのはちょっと恐いです。
お友達でもよぼうかな?
でも、部屋が汚い。
じゃあ出かけようかな?
と、考えながら眠る準備をしたいと思います。
それでは、おやすみなさい。
あっ!皆さんにお願い。
皆さん『仔猫さん』と読んでくれていますが、『仔猫ちゃん』か『仔猫』って読んでください。
なんだか『さん』だと堅苦しくって。
よろしくお願いします。


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