2005年01月22日(土) |
松岡直也 ラテン・セッション |
2005年1月22日(土)大阪BN 松岡 直也 Naoya Matsuoka (Piano) 高橋 ゲタ夫 Getao Takahashi (Bass) 赤木 りえ Rie Akagi (Flute) 大儀見 元 Gen Ogimi (Percussions) 都筑 章浩 Akihiro Tsuzuki (Percussions)
約一年ぶりの松岡直也ラテン・セッションです。 大阪BNでは、21日、22日の2日間でしたが、私は22日の土曜日だけ行きました。 松岡直也グループも大好きなのですが、最近はラテン・セッションを見る機会が多いです。 この、ラテン・セッションは松岡先生に、ピッタリ合っているっていう感じです。もう、めちゃめちゃリラックスして、楽しめました。
今回のライブはもちろんラテンが中心で、松岡先生がラテンに入っていくきっかけになったような曲など、昔のラテンの曲も演奏しました。松岡先生の好きなノロ・モラレス?の曲。映画「野郎どもと女たち」、その映画の中のマンボ。ゲタ夫さんによると、「超高速マンボ」だそうです。ゲタ夫さんは、「松岡さんが、私たちにステキな曲を紹介してくれます。」と言ってました。ほんとにそう思います。50年代の曲を聴く事は、なかなか無いですもんね。 松岡先生の曲では、「エピローグ」「ネバーティアーズ」などは、美しいメロディーにおもわず涙がこぼれました。 また、ラテンのリズムでノリノリの曲では、手足でリズムをとって。赤木りえさんのように、華麗なステップは踏めませんが、まさに踊っている気分です。
私のお気に入りは、1stでは「Nuestra Fiesta」です。 この曲はちょっとコーラスが入る部分があるんですけど、ゲタ夫さんが「一緒にどうぞ〜、でもちょっと難しいかな?」っておしゃってました。うーん確かにちょっと外国語だし難しいけど、一緒に歌えればハッピーになれると思いました。これから行く人は、予習をして行かれてはいかがでしょう?(でも、この曲を演奏するかどうかは、わかりませんが…笑) 2ndでは「Escravo Da Alegria」です。 この曲はひさびさに聴いたので、どのアルバムに入っているのか、タイトルもわからずに、私はてっきり1stで聴いたと思い込んだりもして、探すのが大変でした。 ラーララララ…♪と、これも原曲?にはコーラスが入っているのですが、これは歌いました。(笑)めっちゃ気持ちよかったです。ゲタ夫さんも、マイクは入ってなかった?けど、歌っていたと思います。
そして、今回は全国各地?より集まった、松岡ファンのみなさまとご一緒出来て、ほんとに楽しかったです。松岡先生もステキですが、ファンの方々もステキです。
1/22 sat. *1st set 1 カレの聞いていたもの 2 A Night In Tunisia 3 Blue Bossa 4 Nuestra Fiesta 5 La Mulata Rumbera 6 Epilogue 7 野生の月 Encore 1 Maria Cervantes 2 Never Tears
*2nd set 1 Tudo Se Transformou 2 Escravo Da Alegria 3 Linda Chicana 4 Mother Earth 5 Piel Canela 6 A Woman In Love 7 野生の月 Encore 1 Mis Amores 2 Never Tears
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