2005年4月11日(月)大阪BN 1st ボブ・ジェームス Bob James (Keyboards) ラリー・カールトン Larry Carlton (Guitar) ネーザン・イースト Nathan East (Bass/Vocals) ハーヴィー・メイソン Harvey Mason (Drums)
新しくなった大阪BNで、整理券待ちをするのは初めてでした。 中で待つのかと思ったら、外でした〜!地下道なんだけど冬は寒いです。そしてちょっとハズカシイ。(笑)これ、なんとか中で待てるようにならないかなあ? 月曜日にもかかわらず、30人以上は並んでいたようです。
さて、今回はハーヴィー・メイソンさんの前に座りました。 といっても、真中よりなのでラリー・カールトンさんにめっちゃ近かったです。 でもちょっと前すぎなので、音はいまいち。ピアノの音はギターのモニターの音に消された感じで聞こえにくかったです。まあ、前に座るってのはそーゆー事もありだと思うので、いいんです。(笑)
ハーヴィー・メイソンさんはいつもの帽子を持って登場。そして、帽子をかぶって演奏していました。彼のドラムはきれいな音でした。ってあたりまえのことでスミマセン。
大阪BNのHPには「最新アルバム「ジャーニー」を中心に、洗練された大人のアンサンブルを繰り広げる。 」ってコピーが載っていましたが…1stステージでは「ジャーニー」からは「ジャーニー」だけでした。確かにライブの中程での演奏でしたが。ちょっと残念。 私は、ライブへ行く前にはそのグループのCDをケータイへ入れて、通勤途中で聴くのですが、「ジャーニー」からもっと演奏して欲しかったです。「ジャーニー」は聴けば聴くほど好きになったアルバムです。2ndでは、どんな曲を演奏したのだろう?気になるなあ〜。
昔の曲が結構演奏されていましたが、せっかくラリー・カールトンさんが居るのですから、リトナーさんの時の曲は、もういいんじゃない?って感じです。もちろん、リトナーさんも好きなのでそれはそれ。このビミョーな心理、わかるかなあ〜。(笑)
ラリーさんの前にある、リストをケータイで写したのですが、内容は2曲ほど変わっていました。 アメージング・グレースを演奏していました。 1stは、ラリー・カールトンさんのファンが多い?と思ったのでしょか?アンコールではラリーさんの超有名な曲を。
私は、特にラリー・カールトンさんのファンではありませんが、今回のステージで一番注目したのはラリーさんでした。(もしかして、他のメンバーは少しお疲れだったのかしら?) もともと、ブルースなギターは好きではなかったのですが、いいなあって思うようになりましたね。
フォープレイ、また来日して欲しいです。二年後かな?(笑)
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