気が付けば一月ももう終わり。早い。
今更ですが今年は仕事であまり腹を立てずにしようと決めました。怒ると自分を消耗するから損だし。まあ実行できるかどうかは別として。 既に一月中にいくつか面倒な仕事があったけど、とりあえずあまりイライラせずに仕事できました。 でも突っ込みは入れますよ思い切り。それとこれとは話は別で。
この前の熊谷ライブ。久し振りに素直に楽しかった。楽しすぎてあっという間に終わってしまいました。多分8曲は演奏したと思うけど、欲を言えばあと2曲位聴きたかったなぁ。レベルの違い過ぎな対バン3つもいらないから。 やっと自分が「4人+サポート1人の5人体制」というのに慣れてきたみたいで、明仁氏がハンドマイクで歌う姿も素晴らしくかっこ良く見えたですよ。正直去年までは楽器を置いてステージを動き回って歌う姿があんまり…好きではなかった。 それにハードっぽい曲もそんなに好きじゃなかった。でもこの前の「二万円」と「閃光」は良かったな…今更この2曲が好きになりましたよ。 今回は他のバンドとキャリアも歳も?随分違う…?からか、妙に貫禄ありましたよ。もちろん楽しそうに演奏してたけど、妙に落ち着き払って見えた気もするし。 私の隣で他のバンドのメンバーが食い入る様に見てたのが印象的でした。「やっぱり声量が全然違うよ…」とか言ってたような。それは私も感じたな。これ言ってたバンドさんのボーカルと明仁氏では全く違ったね。私は対バンの時聴いててP/Aのせいかと思ったけど(少しボーカル抑え目にしてるのかな?と)そうじゃなくてやっぱりP/A通す前の元の声量の問題だね。腹の底から声を出して歌ってなくて、喉で歌ってる感じ。途中で高音が出なくて擦れてたし。 まあとにかくベビ/スタに関しては久し振りに何も気にせずに素直に楽しめたライブでした。カウントダウンも良かったけどね。次はいつ観に行けるかな。
最近はまっているもの。それは「ベルサイユの/ばら」。何となく文庫で読み直したらアニメも見たくなって今見てる最中。挙句の果てにはマリー/アントワネットの解説本?まで買う始末。ちゃんとマンガと史実がリンクしてて面白い。 随分前に飛び飛びで見たきりだったので、内容をすっかり忘れていた。今見ても面白い。最後まで飽きずに見る事ができそうだけど、後半に出てくるアランがなぁ…原作とは違って……ケツあごなのがちょっと。ケツあごが許されるのは「一休/さん」に出てくる新右衛門さんだけですよ。 やっぱり原作が一番面白いかな。アニメのオスカルはギャグの場面が全くないから原作よりもストイック過ぎる感じだけど、最後に急に女々しくなっちゃう感じが今一つ。まあそれでも面白いけど。 後は宝塚版も見てみたい。どうせなら昭和版。テレビでやらないかな。DVD買うのはちょっと予算がない。でもその内買っちゃうかも。
|