ある日のこと。 東京営業所からなぜかK氏がやってきて グダグダな雰囲気の閉店間際。
誰かお店に入ってきた。 ピンときましたわよ、ワタクシ。
あれは…(@_@;)
そして、そのお客さんが口を開き一言二言…
こ、この喋り…間違いない!
K柳T子現る!
前の職場でも、A丘R子が現れたけれども またまたバケモ…いやいや、大物現る。。。
カジュアルなダウンコートに、タルタルなスパッツ?パンツ? 足元もカジュアルなタウンシューズ。 そして、背中には民族衣装の生地のようなリュックサックを背負っていらっさる。 世界不思議発見の賞品なのでしょうか…?
だ〜け〜ど〜 ぱっつん前髪に、フワフワのカーリードールヘア。 そこへ黒いリボンのような蝶のような、 羽もぴょんぴょん生えちゃってるヘッドドレスを ゴツンと乗せていらっさる。
そして口を開けば、ペラペラ早口。
あぁ、間違いなくK柳T子様!
接客をする店長の横で、無駄にチョロチョロするシルバー王女。 …そして、まるで知らん顔のK氏
何故だ?
こんなに事態は切迫しているというのに、まるで気づいていないK氏。 彼が気づいたのは、すでに事態が収束しつつある時点において。
…おかしいでしょ。
こんなにK柳T子なのに!
願わくば、お椅子にお座り頂いて T子の部屋、ゲスト、シルバー王女編 ♪チャ〜ララチャララチャ〜ララチャララチャララララ〜〜 と、歌いたかったところですが、 あいにく、そうはいってもお客様でしょ。
ありがとうございました〜…とお見送りするだけなのでした。。。。
生K柳T子は… …テレビの中と同じでしたよ。。。。(@_@;)
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