2008年10月08日(水) |
慣れてきた。 菅野マナミ「PUZZLE+」2巻(完)、松山花子「あなたが主役になった時」1巻 |
北欧って、雑誌の影響で好きになったのもあるけど、自分の仕事が北欧の会社から来た時計にかかわることで興味が出たのもあるし、「かもめ食堂」が面白かったというか、CMで流れるたびにほっとした雰囲気になるというのがいいなぁと思ったというか、いろいろあります。 寒いところの人は、純朴でやさしいという私の勝手なイメージがあるのですが、作られる食器とか家具とか雑貨とか、雑誌で見ていると日本ではデザインされなさそうなまさしくそういうイメージなラインがあって楽しいです。 そういうのをじかに見たいし、観光というか景色を肌で感じてみたいという夢はあるけど、会話が通じないというのが日本より強くなるのがちと怖い印象(外国全般そうだけど)。 日本でも会話通じないから、むしろおおらかになれるかな?(そんなことあるか?) あちらから来る物品に書いてある外国語(フィンランド語?)って、パーツの名前ひとつとっても英語と全然違いますし、しゃべりを「かもめ食堂」で見ていても分かりにくいし、日本で言うと東北弁みたいな感じなのかな?と思えるくらい分からないです(失礼)。 別に言語は合わなくても分かりあえる、というのはTVで見てたりするけど、やっぱり体当たりが必要なんだろうか。 だとしたら、日本で誤解されてる私が行ったらどうなるんだろうと思ってしまったりします。うん、考えすぎ考えすぎ。 まずは「子供が旅してるわ」というイメージなのかなぁ?やっぱり(笑)。
+++マンガレビュー+++
■PUZZLE+ 2巻(完)/菅野マナミ/マッグガーデンBLADEコミックス なんというか不思議な展開が続くこの物語ですが、自分の身近な人が起こしたことを収集つけろとか言われたらどうするかな、と考えさせられます。 でも少女の周りはみんなやさしい人が居て、少女は分かってないけど守られてる思われてるのがすごい幸せに見える。 だから、よかったね、って思いました。
あなたが主役になった時 1巻/松山花子/芳文社マンがタイムコミックス この方の漫画は、なんとなく微妙な印象を受けてしまうのですが、私だけでしょうか??? でもなんとなく主役になれるような話があったら面白いですけどね。 どっちかというと、あるある!と思うマンガ、ですかねーうん。 職場は普通でないので、OLとか分からないし。 正義のヒーローや時代劇の話がすごい配慮しすぎていて子供が分かり切った眼で見ているのが、今風かなと思いました。 ひどくなるとそういうのはこうなるよ絶対うん。
2007年10月08日(月) 衣替えと読書。 吉富昭仁「BLUE DROP」1巻、森薫「エマ」8巻 2006年10月08日(日) BAD DAY。 2005年10月08日(土) ひどい雨。 2004年10月08日(金) 台風のレール。 大久保篤「ソウルイーター」1巻、花沢健吾「ルサンチマン」1・2巻 2003年10月08日(水) 新番組レビュー? 2002年10月08日(火) てんてこまい。 中平凱「フィギュア17」1巻、今市子「百鬼夜行抄」8巻 2001年10月08日(月) サモンナイト2を語る(ってほどでもないか)
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