カミサマへの手紙
死ぬのは決して怖くない。
カミサマがそこで待っててくれるから。
カミサマ、まだ会いに行っちゃいけないの?
いつまで待てば会いに行っていいの?

2005年10月23日(日) 晩夏(ひとりの季節)

何もかも捨てたい恋があったのに
不安な夢があったのに
いつかしら 時のどこかへ置き去り


1号は母達と富士山へおでかけ。
僕は家で惰眠を貪りました(笑)。
1号と一緒に出かけると置いてけぼりの2号が拗ねて煩いからね。
でもあくまで目的は睡眠。

センター試験まで残り3ヶ月。
生徒が焦らないのに、僕が焦ってるよ。
センターでいい結果が残せるといいよね。

僕は入試の直前で志望校を変えたから、正直、試験にそれほど熱心に取り組んだわけじゃないから。
第1志望は薬学だったからね。
薬の知識が欲しくて、祖父のために、祖父がいつも飲んでいる薬の知識が欲しかった。
その祖父が亡くなって、目的が急になくなってしまった。
どうしていいかわからなかったんだろうね。
約1年間半過ごした大学を後悔することは今もこれからもない。
大学はとても楽しかったから。
しいて言えば卒業するまでいればよかったかなくらい。


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