世界の果てにボサノバが鳴り響いて - 2005年10月11日(火) 今日は珍しく緑のビール飲みながら幕張ラストヘブンDVDの封印を解きました。 飲まなきゃこんなん見れっかちくしょーヽ(`д´)ノ 夕食終わってからネットつないでDVDを再生。 ひさしぶりに見る幕張映像。 ほんとはフジ721版のが好きなんだけど、ユニバのセルDVDにした。 入場シーンが入ってないなんて話にならないよ(怒 アベは最初から遠い目をしてギター弾いてるし… ウエノやキュウはとにかく全身全霊うちこんでる感じだし… チバは途中から声がかれてるし…… 何度見ても泣ける。 もうすこしいっしょに居たかったな。 ダメでも無理でもいっしょに踊っていたかったな。 でも大事だから、終わらせた。 大切なものを壊したくないから、きれいに幕を引いたのだと今は思ってる。 それが唯一正しい選択肢だったのだと。。。 ダラダラでも2年に1度でもいいから、 ずっと続けてほしかった、て思わなくもない。 だけどそんなのわがままだから。 私たちよりあの人たちが一番バンドを愛していたんだから。 長谷川誠氏著の「With thee michelle gun elephant」 最後だけちょっと読んでまた泣けた。 こんなに気持ちいい音で、皆に愛されてるのにな。 でも続けられなかったんだなあ。 前に進まなくちゃいけないから。 転がり続けなきゃいけない。ロックンロールだもんね。 始まりがあれば終わりがある。 それでも痛みはやっぱり消えない。 バイバイジェニー、バイバイダニー、バイバイビリー、バイバイケリー。 「世界の終わり」は、私の知ってる曲の中で一番美しい曲のひとつだと心から思ってる。 4人とも大好きだ――――!! ...
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