浅間日記

2005年12月22日(木) 一陽来復

冬至の前に1月や2月のような寒さになることが、
これほどつらいとは思わなかった。
暗くて寒く、そして次の日はもっと暗くて寒い。

けれどもやっと、これで終わりなのだ。
冷酷無比な規則性は、一転して希望と救いに変化する。

この先どんなことが起きようと、
太陽の光は確実に力を取り戻していく。
もう大丈夫だ。それだけで充分だ。

2004年12月22日(水) 戦場跡地


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