Hの不在、切迫する孤独な仕事、今ひとつの体調に加えて、息子が発熱。
どうやって立て直せばよいのかまるで分からない、孤独で絶望的な状況。
最後の手段として、回らない頭のまま親に電話をかけ、助けを請う。
昼にはこっちを出られそうだ、と返事があった時には、心底安心した。
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遠路はるばる母がかけつけ、家の雰囲気が一変したのがわかる。
私も、並大抵ではないけれど、頑張れば何とかなりそうだ、という気になってきた。
母には色々な用事やお楽しみをキャンセルさせてしまい申し訳ないことをした。
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今後は、こういう場合に仕事を手伝ってくれる人を、少し確保しておかないといけないかもしれない。
2006年12月03日(日) 映像の1日 2004年12月03日(金) 義援金の配分
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