どうも江戸しぐさというものが捏造のくせに「江戸しぐさは、ありまぁす」とばかりに学校教育に投入されるようですので、当方といたしましては新たに「エロしぐさ」というのをでっちあげることで対抗処置といたしたき所存であります。

人間関係を円滑にみちびくエロしぐさ


マラかしげ

男子が挿入するさい、勃起の勢いのままに突くような不作法はいけません。まずは沸き立つ亀頭をおさえ膣口のした方面にモノをおしあて、優しくこれから挿入いたしますよということをアピールしたあとにズぼりましょう。コレをマラかしげといいます。


ビラひろげ

女子が挿入される際、ビラをそのままにしておきますと中に巻き込んでしまいお互いにちょっとアレな気分になってしまいます。そのようなことのないよう、交接のさいには女子はみずからビラをひろげ「くぱぁ」と膣口をさらしてあげましょう。このようなビラひろげこそが円満な人間関係の礎となるものです。はずかしがらずにレッツトライ！


マラ褒め

男性は自分のモノに相応のプライドとコンプレックスをもっております。なので褒められるとよろこびます。あきらかに小さい場合をのぞいて平均ぐらいのサイズであれば「おっきいーーー！」とか「りっぱーっ！」とかいってあげると無邪に喜び円滑に性行為がすすむでしょう。ちょっと褒めるには難しいサイズのばあいは「膨張率」でほめるという手があります。「膨張率すごいっ！！」とか「こんなにおっきくなるんだあ。」という感じで褒めるのも一つの手です。


お掃除ふぇら的なアレ

AVからとりいれたものですが、コトがおわったあと女優さんが「気持ちよくしてくれてアリガト」といいながらお掃除フェラをするものがあります。この精神こそが重要なのです。コトのおわったあとも気持ちよくさせてもらったお互いの性器にたいする深い感謝の念と愛情が人間関係をよくするのです。男性の場合は終わったとの女性器を拭ったりして挙げるだけでもいいでしょう。おわったあとのケアこそがお互いやり棄てじゃないのよということを無言のうちにアピールすることになるのです。