西野かなとかいう歌手が「とりせつ」とかいう歌で、自分の取り扱い方をパートナーに説明しつつ愛を乞うみたいなことを歌っていて、ウザくて、心の中でキレた。
あなたは人間でしょおぉーーー!モノじゃないでしょーーー!なに自分をモノにたとえてんのよぉーーッ!!
と、なんか偉そうなおばさんみたいなものいいになったり。あーー、なんか不快。やっぱり不快。今でもたまにある結婚式の友人の挨拶、「丸々ちゃんの取り扱い方」、あれを聞くたびに無意識にムカついていたが、この歌聞いて、マジでムカつくとおもったり。うざいわ。人間なら人間らしく主張しなさいよ。
と、おもったところで、これがまさしさだの関白宣言だったらどうなるのだろうかとおもった。
あなたを妻として迎える前に、注意していただきたいことがございます。 少々、難しいところもありますが、本品の本来のコンセプトをご確認ください。
夜間は私より先に睡眠をとらないでください。寂しくなる恐れがあります。 また、朝においては私より遅く起床しないようにしてください。
食事に関しては、上質な物を提供しましょう。
また、奥さん本人も一般的な基準で美人思われるような容姿を保ってください。
上記2点に関しましては可能な限りの範囲で結構です。
本品は仕事もできない男のため、家庭を守れるはずもないことは重々お忘れなきようお願い申し上げます。
妻には妻にしかできないところがあるところは認めておりますが それ以外のことにつきましては沈黙をたもちつつ本品の後を追尾していただければ幸いです。
・・・あ、ウザい。やっぱうざいわ。
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