与謝蕪村の幻の句が200ほど出てきたというニュースがあったのですが、その中の一句に、
我焼し
野に驚くや
くさの花
というのがありまして・・・。
明らかに、SNSの炎上をうたった句だよね?今でいうところのハス○トシコ案件だよね。つーか、この句の気持ちが今一番わかっていらっしゃるのが、ハスミ○シコだよね。
こんな句を残すなんてどう考えても与謝蕪村はSNS経験者であると考えられます。あれですよ、アレ。現代人か未来人がタイムスリップして江戸時代で与謝蕪村やってるいつものパターン。
そうおもってちょっと検索してみると、与謝蕪村の前半生はよくわかってないみたいですね。やっぱりそうなんですね。現代社会でとんでもなく不謹慎な漫画をかいて世界中からDISられた右派漫画家がひょんなことから江戸時代にタイムスリップして与謝蕪村として生きていくと・・・。うん、俳諧能力も言語感覚が発達してるタイプの漫画家ならいけるし、絵を描いてたってのも漫画家ののうりょくだし・・・イケる・・・イケるよこのアイデア!
歴史は彼女にいったい何をさせようというのか・・・!!
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