あの日の笑顔は消えないままで次の恋を探して揺れていた心に生き続ける想いを隠しては孤独から逃げられず怯えてあの日の涙も拭えないこの指は一番近い温もりを本能で求めた心に逝き場所を造っては埋めて暫くしてから静かに掘り返して腐食した想い出が空に溶けていく僕の想いもいつか天に還るのだろうか