雨が降ったら一緒に濡れよう傘を嫌がる君の隣で頬を伝う雫を見つめてるそっと手を伸ばしたら叱られるかな綺麗な君の横顔が切ない何も隠すコトなんか無いのに僕の前では何もそれでも君は傘を嫌がるんだね哀しいコトがあったねそれでも君は雨のコト許すんだねせめて雨の一粒になってすぐにでも君に触れたい