index|view|new
あたしはもう 人を純粋に真っ白な気持ちで想う事は出来ないだろう
想える事の嬉しさ 想い合える事の素晴らしさ
初めての彼氏には 疑うなんて気持ちがこれっぽっちも沸かなくて というかそんな気持ちが存在することすら知らない
本当に ただすきで すきで何もかも信じてた
あなたは そんな私に 新たな事をたくさん教えてくれたよね
良いことも 悪いことも 何もかも
あたしを一人の人間として見てくれたのも君が初めてだった
誰かを愛しいと想う気持ちも
書ききれないほど沢山の事
そして所詮は他人だという事他人だからわかりあえて わかりあえなくて
こんなにも執着してしまうのは やっぱりあなたを信じきれていないからだね
今までの数々を
あたしはまだあの頃に戻れるのかな
戻れるなら もう一度 見つめたい あの頃の瞳で
|