そういえば、みんなと話してて思い出した。 小学校で初めて小刀を教材としてもらったときに なんでかわからないけど自分を切ってみたくて 手首を切ったんだった。 でも、たいして切れなくてそれから何週間後かに 図工の授業中に余所見してたら手首を思いっきり 彫刻等で彫っちゃって溢れ出てくる血を見て友達が叫んでた。 先生が「保健室行ってきなさい。」ってずいぶん冷めた声で言ってたな。 あんだけの血が出ても授業を淡々と続ける先生。 結局友達に保健室に連れて行かれて「あぁ〜あぁ〜。」うるさい 友達の声を聞いてたらなんだか自分の血が嘘っぽく見えてきた。 でも、心臓が手首にきたのかと思うくらいドクドクしてて やっぱり生きてるのねって思ってた。 それなのに、帰り際にどうしても一輪車をしたくて暗くなるまで 一輪車で遊んでいたら傷口がふさがらなくなって怒られたなw なんですぐ病院に行かなかったのかしら・・・ この時から彫刻等だけは怖いw特に三角刀に注意。
18日友達の結婚式に行ってきた。 海、音楽、食事・・・のみだったけど みんなと久しぶりにゆっくり話せたから楽しかった。 卒業アルバムを開いてみたくなってちょこっと見たけど みんなそんなに変わってないよw外見は。 中身はそれぞれが卒業してからいろんな人生を歩んできたから 大きく変わっているだろうけど、根本的なとこは変わってない。 自分以外に大切にしたいと心から思う人に出会って 本当に本当に大切にしてあげられればいいのにね。 何年後か、何十年後かわからないけどきっと出会えるはず。ねっ。
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