2007年04月22日(日) |
管理人とアサルト部隊。 |
夜、10時くらいに仕事を終えて帰ってくるとなんと、ドアポストにピザが刺さっていた。垂直に。英語で言うとヴァーティカルに。写真のように。
クリック
こ、これはなんてシュールな光景なんだ!と思ってすかさずケータイを出してカメラを用意していると、後ろからなにやら声が。
「ハヤクシロヨ」
小声だったけど確かに聞こえた。何事かと思って振り返ってみると、なんと高校時代の友達がカメラを構えて座っていた!
「え”〜〜〜〜!」
って言いながら、おもわずピースしてしまった。 わざわざ名古屋から300キロを、ピザを届けに来てくれたのか! とても感動した。まさかそこまでやってくれる人がいるなんて、嬉しい以外の何者でもない。 別に誕生日でも何かのイベントでもない日に、突然やってきた先輩と友達。いやあ、なんてステキな人に囲まれているんだろうかと思った。
もともとは先輩の発案で、転任する母部の先生のためにビデオレターを撮りに来たらしい。
結局撮らずに帰ったけど。
そのままなだれ込むように夜遅くまで飲んで、泊まっていった。
次の日は、鍵を置いていって、一日部屋でくつろいでもらった。なんか恥ずかしい物もあったかもしれない・・・。 そういえば微妙にウィンドウズの設定が変わっているような・・・。
二日目の夜は近くの回転寿司で。前回同じ先輩がナビを付けに来てくれたときはサーモンの明太マヨ焼きをえらく気に入って、5皿くらい食べていった。今回は、いわしがヒット。 やっぱり5皿くらい平らげてかえって行きました。おかげで、すし屋のいわしが完売になってしまった。僕も食べたけど、あれはうまい! 友達は魚が苦手だったから、少し悪いことをしたかも。
そんなこんなで雨雲とともに襲撃してきた二人は、雨雲とともにかえって行きました。 ほんとに楽しかった。
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