今日はAltのさよならパーティだった。彼は、2年と言う長くも短かった間、とてもよい関係を築いてくれた。それはもちろん仕事上の依頼もすんなり承諾してくれたし、プライベートにおいても嫌な顔せず色々なところへついてきてくれた。最後のスピーチでは、同僚の何人かはすでに涙ぐんでおり、どれだけ彼への想いが深かったかが伝わってきた。実際、自分もうすら寂しい気分だし、弱虫なので涙しようと思えば涙が流れてきそうだ。 思い出を語ってしまうと、とめどなくあふれてくるからやめておくが、とにかく彼の時間はすでに終わってしまった。これからは新しいALTがくる。その彼とも良い関係が築けるだろうか。きっと初めはギクシャクしてしまうだろうし、今のALTのときのように、授業はうまくできないだろう。そこをうまくサポートしてこそ、よき隣人足り得るかと思う。まあ、難しく考えることはないから、仲良くしましょう。
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