2005年05月28日(土) |
私は剛くんと猫のどっちが好きかなんて選べない |
◆『チョナン・カン2』
前半は、普通の方達と対談です。日本に来ている留学生の方でしょうか?
どこか、外です。テーブルとチェアを置いて、座ってお話しています。
後ろは、緑が綺麗です。道になっているのか、チラッと見ながら、人が歩いて行きます。
チョナンの服装は、先週と同じ、黒のスーツに、ピンクのネクタイです。
質問は、【最近、何か嬉しい事は有りましたか?】
【5年以上続けている事は有りますか?】
●経営学の勉強をしている男性。
英語を5年以上続けていて、今度、アメリカに留学するのだそうです。
英語の話が出て来ると、やっぱりこの人の事が出て来ます。
チョナン「ウチのメンバーの慎吾も、今、頑張って勉強してるよ」
○映画鑑賞が趣味と言う女性。
韓国映画も日本映画も見るそうですが、1番最近見たのは、『甘い人生』。
チョナンが、「イ・ビョンホンさんが好きなの?」と尋ねると、頷く女性。
するとチョナンは、「僕、最近、会ったんだよ」と自慢してます。
「本当ですか? どうでしたか?」と、羨ましそうな女性。
「凄く、カッコ良かった!」と、笑いながら答えてました。
(最近って、いつ? あの雑誌の対談の時? あれ、最近???)
●バイオリンが趣味だと言う男性
アマチュアオーケストラへの入団が決まった事が、最近、嬉しかった事だそうです。
バイオリンの話が出て来ると、やっぱり…、
チョナン「去年、僕も『海峡を渡るバイオリン』というドラマで…」
「見ました! 凄く良いドラマで、感動しました」と、言ってもらえました。
○日本に来たばかりと言う女性
箱根の温泉に行ったそうなんですが、テレビ等ではタオルを巻いているのに、実際には裸で、驚いたそうです。
●21才の男性
片思い中の女性と、ディズニーランドに行ったのが、最近の嬉しかった事で、5年以上続けているのは、犬を飼っている事。
この犬がわがままで、なかなか言う事を聞いてくれないけれど、「でも可愛い」と言う男性に、
「じゃあ、その犬と、さっきの女の子と、どっちが好き?」と質問するチョナン。
(そんなの、比べるの、おかしいだろうが?!)
「どっちも愛してます」と、恥ずかしそうに言う男性。
『チョンマル・サランヘヨ』を口ずさむチョナン…。
「僕も、韓国語を始めてから、もう5年目を迎えます。
何かをやり続けると言う事は、大変な事ですが、楽しい事でもあります。
やっぱり、“継続こそ力なり”。これからも、チョナンガン、頑張れ〜!(ガッツポーズ)」
又、『…チョンマル…』を口ずさみます。
六本木ヒルズを見上げ、叫んでいる、島男(?)…。
「高柳社長〜、しっかり〜!」 ちょっと泣きが入ってます…。
くるっと振り向き、カメラに向かってニッコリと、
「失礼しました。島男です。 (チョナン・ポーズ! 何故?)
皆さん、調子はどうですか? 僕は、お陰様で、絶好調です」
(僕、って、島男?)
「次回も、お見逃しなく! 大変な事が起こりそうな予感が…。
では、第8話の見所を、この人から…」
「皆さん、こんにちは。
『恋におちたら 〜僕の成功の秘密〜』、鈴木取締役の直属の部下・宮沢修役の、鈴木浩介です。
フロンティアの取締役として、目覚ましい活躍を続ける島男…。
しかし、少しづつ変わって行く島男に、周囲は、違和感を覚え始めます。
そんな中、島男は、あるプロジェクトを巡り、高柳社長と対立する事に…。
『サランエ パジミョン 〜ナエ ソンゴンエ ピミル〜』、激動の第8話…。
お楽しみに! お楽しみに!! お楽しみに〜!!!
鈴木取締役…、ちょっと…、顔が怖いです…」
メイキングは、オフィス?での、宮沢と島男のシーン。
島男の顔が怖いです…。笑ってるけど、怖い…。
撮影の合間、『チョナン…』カメラに向かって、
「これからも、気合入れて行きますんで、皆さん、応援して下さい」
こちらは、普通の笑顔です。ホッ!
最後の提供カット、又も、六本木ヒルズを見上げ、泣きながら叫んでいるチョナン(島男?)…。
一体、高柳社長の身に、何が起きるんだ???