2006年06月10日(土) |
みかんおじさん、現れず… |
◆『Sma STATION-5』
ゲストは、韓国の人気グループ・神話(シンファ)の皆さん。
こういう時こそ、剛くんを呼べば良いのにぃ〜!
こんな時こそ、遊びに来れば良いのにぃ〜、みかんおじさ〜ん!!
見てたら来るかも???な〜んて思って、ちょっと期待してたんだけど、来なかったねぇ…。
お仕事してたのかしら……。
いやいや、放送が終わって楽屋に帰ったら、ちゃっかり居たりして???
シンファさん達の、日本デビュー曲って言うのかしら?日本語で歌ってる曲。
何となく、『世界…』っぽいような感じの曲よね?
PVは、学校で6人で遊んでる所、って、『友だちへ』みたいだし…。
シンファさん達は、そんな事は知らないのかも知れないけど………。
W杯も始まったし、来週は慎吾くんも行く、という事で、ドイツについての特集。
シンファさん達も、来週火曜日の韓国の試合を応援に、6人でドイツに行くんだそうな。
1人で行く慎吾くん、羨ましがる事、しきり…。
そうなのか、やっぱり1人なのか…。
吾郎くんは舞台中だから無理だとしても、剛くんはどうかな?と思ってたけど、やっぱり行かないのね…。
珍道中が見たかったのになぁ…。
1人で寂しいでしょうけど、
頑張って応援して来てね! 慎吾くん!!
出来ればロンメルくんと一緒に、不敗神話×不敗神話で最強の応援団を結成しちゃって下さい!!
しかし、日本戦ではないとは言え、W杯の試合中継の裏になっちゃって大変?!
でも、野球が伸びて、30分放送開始が遅れて良かったね。
野球が延長して良かったと思う事は滅多にないけど、今日は思いました。
慎吾くんも、直前まで見てたのね? 私も見てたけど…。
私、ベッカムさんの試合って初めて見たんですけど(珍しい?)、サッカーやってるベッカムさんはカッコ良いんだ!?って思いました。
CMその他で見ても、カッコ良いって思った事なかったんだけどね…。
◆『チョナン・カン2』
先週に引き続き、5月29日の『日本沈没 』完成披露試写会の様子です。
私、失敗しちゃいました…。
先週のはXPで録ったんですけど、今週は、忘れてSPで録っちゃいました…。
って、贅沢な事を言っちゃいかんですな…。
【剛くんの挨拶(続き)】
「あのぉ〜、久保田利伸さんとですねぇ、あのぉ〜、ソンミンさんがですねぇ、もう、歌の上手いこっ…たら有りゃしない!と言う…。
もぉっ!
まあ、映画とは関係ないんですけど、俺、歌手辞めた方が良いかな?っていう…、ぐらい物凄いっ! あのぉ〜、素敵な声で…。
まあ、そんな事はさておきまして…」 (会場、爆笑)
久保田利伸さん「ありがとうございます!」 (深々とお辞儀)
剛「いえ、とんでもないです!」 (お辞儀)
剛「とにかくあの、凄い作品になりまして…。あのぉ〜、勿論僕も…、見たんですけど…。
もぉ、終わった後がですねぇ、放心状態で、もう〜、何も〜ぉ、言葉に出来ない、ぐらいですね、あの〜、凄い作品になってまして、え、これも…、え〜、樋口監督を初め、え〜、共演者の皆さん、え〜、本当に、僕を引っ張ってくれて、ありがとうございました! (会場笑う)
えぇ〜………。 (溜め息っぽいので、会場笑う)
まあ、こんなに大きな試写会なんで、いっぱい喋っとかないと、ちょっと損だと思って…。
もうちょっと喋らさせて頂きますけどぉ…。 (会場から拍手)
あ、すいません!」 (お辞儀)
剛「皆さん、本当、期待以上の作品になってますので…。
あのぉ〜、どこを取っても、飽きる事ないと思いますので、あのぉ〜……(会場笑う)、安心して下さい!」 (会場笑う)
剛「ぶっちゃけあの〜、DVD出ます、これ! (会場、大爆笑&拍手)
あ! 出るんですけどぉ! あの、本当に劇場で見てもらいたいなぁ、という作品になってます。
あの、自分が知っている街がですね、あの、沈んで行く…光景を、見ると…、あのぉ…、凄く…、あのぉ…、悲しかったりとか…、胸が痛くなったりとか…、あの、ま、DVDは出るんですけどぉ(会場笑う)、その痛みを、この夏一緒に感じて頂きたいなと、僕は思ってます!
え〜、是非とも皆さん、今日は最後までよろしくお願いします!」 (お辞儀。会場から拍手)
【柴咲コウさん】
「え、まず、この映画に携われた事を本当に光栄に思っております!
でですね、え〜………」 (振り向く)
剛「よし、コウさん、大丈夫!(会場笑う) 僕、ちゃんと後ろで見守ってるから!!」
柴咲「はい!」 (会場笑う)
剛「うん。凄い、最高だったよね?!」
柴「(笑いながら) はい、最高でした!」
(2人、向き合ってる状態)
剛「映画ね」
柴「(頷く)」
剛「超サイコーだったよね?」
柴「最高でした」
剛「出来上がり見て、どうでした?」
柴「きゃははっ!(笑う) ………」 (会場、大爆笑&拍手)
(2人、見詰め合ってる状態)
安住アナ「(距離が)近いですよ! 草なぎさん!!」
(2人、パッと一歩づつ下がり、安住アナの方を振り返る剛くん………)
柴「“日本沈没 ”という、大きなテーマが有るんですけれども…。
そこに、たくさんの、あの、人々が居て、その、集まりが、『日本沈没 』という今回の映画になっているんですけれども…。
果たして……、自分って、人の為にどれだけ生きられるんだろう?とか…。
自分を犠牲にしてまで、私、が、愛してる人を、の事を、どれだけ愛せる、より一層愛せるんだろう?っていう事も、考えさせられる映画なので…。
是非、その辺も汲み取って、見て頂けたらな、と思います、今日はどうもありがとうございました!」 (お辞儀。会場から拍手)
(下がって、拍手をしている剛くんの方を見て、笑ってる柴咲さん。
緊張した〜っ!って感じでしょうか?)
【及川光博さん】
「愛する人を守りたい!と…。その“想い”…。
そしてその“想い”を、行動に移す勇気! え〜、感動しました。
あの〜…、是非是非! え〜、じっくりと、え〜、愛と…、死と…、うん〜、身の回りのね、え〜みんなに、え〜、こう、伝えたくなるようなね、うん、感動を持って帰って頂きたいと思います!
武道館ベイベー! (左手を上げて、ポーズ! 会場、歓声と拍手)
そして、全国各地の、沈没 ベイベー!!」 (満面の笑顔で、又、ポーズ! 会場から拍手!)
【福田麻由子さん】
「えっとぉ……、私なりに…、頑張って、演じました。
今日は皆さん、最後まで楽しんで帰って下さい。 (会場から拍手)
ありがとうございます」 (お辞儀。会場から拍手)
【國村隼さん】
「え〜、ある意味、この、今ここにいらっしゃる会場の皆さんと、それから全国何カ所かの会場の皆さんは、非常に幸運な方々だと思います。
今回のこの『日本沈没 』、かなり、良いですよ!
物凄く楽しめます。ある意味、恐い映画なんですけどね…。
だけど、この映画は、フィクションですから、え〜、非常に、1級の、エンターテイメントに仕上がっております。
是非! 楽しんで帰って下さい」 (軽く会釈。会場から拍手)
【豊川悦司さん】
「どうも〜。えぇっと…。
もう、今はもう…、喋る気もないぐらい、(ちょっと笑いかけ)草なぎくんがず〜っと喋ってたので…(剛くんの方を睨んでる?)」 (会場、笑う)
剛「すいません!」 (お辞儀)
豊「もぉ〜、早く沈没 しろよ、もぉ…」
剛「(笑いながら?) すいません…」
豊「(笑顔) 本当にあのぉ……、まあ………、ベイベー!(左手を上げる)」
(会場から、歓声&拍手。横で笑ってる柴咲さんと剛くん)
豊「まあでも、本当にあのぉ〜、こんなあの、“沈没 ”しかかったメンバーで、よくぞこんな凄い映画が出来たと(笑う)、思いますけれども!(笑う)
まああのぉ〜、でも、本当にあのぉ〜、何て言うんだろ?
見て損は無いし、色々感じる事が出来る映画になってると思いますので。
え〜、どうぞごゆっくり、よろしくお願いします!」 (軽く会釈。会場から拍手)
【大地真央さん】
「え〜、映画に出るのも、本当に久し振りで、え〜、とっても緊張した中、始まったんですけれども…。
え〜……、ご覧のように、素晴らしい、楽しい、キャストの皆様と、え〜、素敵な監督のもと、え〜、楽しくお仕事させて頂きました。
え〜、この映画を、私も見ました時に、本当に草なぎさんと一緒で、言葉が…、出ませんでした…。
え〜……、人って、みんなそれぞれに、生きている意味が有るんだな、って、え〜、そんな風に感じました。
本当に!素晴らしい、映画です。え〜、参加させて頂いた事を心から感謝しています。
どうぞ皆さん、最後まで、お楽しみ下さい」 (お辞儀。会場から拍手)
【SunMinさん】
「あ〜、この…、本当に美しい歌を、私が歌う機会が出来て、本当に、感謝しています。
私が歌う時〜、愛する人を思いながら歌いました。
皆さん、じぇひ!映画を見る時も〜、愛する人の事を思いながら、じぇひ見て下さい!」 (お辞儀。会場から拍手)
(言い終わってホッとしたのか、ニッコリ!
歌ってる時はとっても大人っぽいけど、笑った顔は、まだ幼く見えます)
【久保田利伸さん】
「『日本沈没 』…。(肩をすくめて笑う)
え〜、まあこの〜、素晴らしい映画の、え〜、壮大な…、壮大な切なさと、え〜、壮大な、え〜、優しさ、から、どっぷりと!え〜、インズパイアされまして、え〜、曲を、作りました。
え〜、この、夏は、この曲を、心を込めて、一生懸命、歌って行きたいと思います! (お辞儀)
え〜、それからっ!
え〜、この〜、本当に壮大な、素晴らしい、プロジェクトに、え〜……、こうした形で参加出来て、とっても光栄に思います。
ありがとうございますっ!」 (お辞儀。会場から拍手)
【樋口真嗣監督】
「(右手で額の汗を拭い) ん……、自分の為に生きるよりも、誰かの為に生きた方が良いんじゃないかと〜、最近、思い始めましてぇ…。
え〜、見終わった後〜、そんな気分になってもらえたら良いなと思っております。
それと、え〜と、今、会場に居るかと思うんですけれども(右手を額に当て、探す仕草)、え〜、原作の小松左京さん、あなたの小説と出会わなければ、私は、今ここに立っていませんでした!
ありがとうございました!!」
【剛くん】
「え〜、皆さん、え〜本当に、間もなくですね、上映致します。
あのぉ〜、しっかりと! あの、目に焼き付けて、あの〜、帰って下さい。
あの、最近でも、大地震が有ったりとかですね、あの、大変な災害…、続きですが、あの〜、この映画を見て頂くと、本当どんなに大変な時でもですね、あの〜、人の〜気持ちを思ったり、人を愛する事とか、あの〜、人を…、助けるという、え〜、心がですね、そういう時にこそ凄く、大事なんだな、という事を、あの〜、皆さんに、問い掛けてくれると思います。
え〜……、ま、日本は……、凄い…沈没 してってしまうんですが、あの〜、それとは逆にですね、あの、プラスの、あの、考えを持って、あの〜、良い未来につなげて行ける気持ちが持てたら良いなぁ、と思ってます。
皆さん、今日は、遠い所から、あの〜、足を運んで下さいまして、本当にありがとうございました!」 (お辞儀。会場から拍手)
)
『日本沈没 』予告編 1分27秒。
武道館の外で、映画を見た方に感想を聞いてます。
提供カット。
舞台挨拶が終わって、皆さんが舞台から降りて来ます。 (舞台のすぐ横です)
降りて来て、誰かに「…でしたぁ〜!」と言った後、『チョナンカン』カメラを見付けた剛くん、「あ! スゴハショッソヨ」(かな?)と、カメラに向かって言い、その後、カメラの横に居る人(タカハタさんかな?)を見ながら、「タウム ナジュンエ」と言いました。
どういう意味だっけ???
剛くんが話している時に、他の方達が、剛くんが言っているのを聞いて笑ってくれていたり、優しく見守ってくれている感じがして、凄くホッとしました。