2005年07月10日(日) 愛知万博日記(画像多) |
お話の途中ですが、万博に行ったので
ちょっとブログには長すぎる為、こっちに書きます。
7月6日(水)曇り
残り少ない有給を取ってお出かけー。
シャトルバスに乗って到着した会場入り口は
すでに人の山。
子供達はちょっと変わった造りの地面に釘付け。
姪っ子1歳のベビーカーをレンタルすると
いざ出発。
ちょっと歩くと
「オンブー ダッコー」
幸先不安なスタートです。
とりあえず、ゆう珍が前回行って気に入った
展覧車に乗りました。
途中までは建築物内で人間の進化の過程を見て
最終的には外から景色を見れる一石二鳥物。
キレイな景色
つか、あたし高所恐怖症。
徐々に上り詰める観覧車も怖いが
外に出たらいきなりこんな高い場所ってのも相当怖い。
とりあえず無事帰還。
その後、海外のパビリオンを見て回りました。
が、最近は海外のテーマパークが結構あるので
特に新鮮味も無くイマイチ。
基本的に展示物を見て回るだけです。
が、カンボジアのアンコールワットの模型とかは
見てて楽しかったし、自分の趣味に合うかどうか。かな。
その後は、お昼ご飯。
とある国のパビリオン併設のレストランでお食事。
目ん玉飛び出る値段だけど、味はグ。
現地の人の英語に触れ合いながらの食事はいいね。
ただ、そこでメインをはってた日本人の中年女性ウェイトレス。
彼女の態度が最悪で、結果、いい印象は無い。
「こんな事なら『くくる』のたこ焼き買って外で食べた方がいいね。」
って状態に…。
日本人が全てを台無しにしちゃうのは残念でした。
その後、600円のキッコロゴンドラに乗って
入り口付近まで戻ると
さっきよりも更に凄い人人人人人
大人気トヨタ館
ヒタチ館
共に凄い人でスッカリ疲れきった私達には無縁の世界
そのまま無料のモリゾーゴンドラに乗って瀬戸会場へ…。
モリゾーゴンドラ、イイッ
長久手会場と瀬戸会場は結構離れてるんだけど、
それをゴンドラが結んでる。
途中、高速の上を越えたり、山を越えたり
結構楽しめる。
ちなみに、瀬戸会場へ来た目的は
子供の放牧と親の休憩。
よってパビリオンは見ず。
ただ、唯一見たのが、市民パビリオン。
チョウザメ。
え!?チョウザメってこんなに小さいの???
と思ったら説明書き
「体長は2〜3メートル、大きいものだと5メートルあります。」
・・・・。
じゃ、何でこんなに小さいの?
ドラえもんの世界じゃん。
スモールライトじゃん。
と思ったら説明書き
「展示のチョウザメは生後一年の稚魚です。」
・・・。
だーよーねー。
今考えても普通そうなんだけど
思考回路も止まる程の疲れと思って下さい。
ちなみに、最初、「稚魚(チギョ)」を「雑魚(ザコ)」と読んでました。
瀬戸会場でタップリ放牧・休憩した後は
またモリゾーゴンドラに乗って長久手会場へ。
唯一整理券の取れた三菱館へ。
特別前評判も聞いて無かったからたいして期待してなかったけど
「もしも月が無かったら」
その題名に期待がドンドン高鳴る。
整理券があった為、待ち時間無く入場
そして
ロボットの出迎えでスタート。
内容としては
古代地球に惑星が衝突して偶然出来た月。
月が無ければ生物の進化も無かった。
その世界の話と、地球環境の話と映像なんだけど…
イイッ
笑いアリ、新しい発見アリ、感動アリ、迫力アリッ
何回でも見たいッ
三菱館、ナイスでしたッ
あまりの面白さに気を良くした私達は
帰る予定を変更して
大地の塔へ…。
藤井フミヤプロデュ−ス、巨大万華鏡。
・・・・・・・。
散々待った挙句、説明もなく、くるくる回る万華鏡。
キレイだけど・・・。
疲れ復活。
癒し系ではあるけど
疲れ復活。
天井が万華鏡だから、疲れてなかった首まで
疲れ発生。
とにかく疲れた1日でした。
ゆう珍のおんぶ攻撃が無ければもうちょっと楽だっただろうけど
大人でも疲れるんだもん、仕方ない気もするし…。
とりあえず、ゆう珍は楽しかったみたいなので、ヨシとするか。
ちなみに、滞在時間は13時間。
そら、疲れるわ。
三十路が着々と忍び足で近づいてるのを実感。
最後に
大地の塔の周りには
こんな綺麗な切り絵灯篭が並んでるんだけど
そんな中、こんなのハケーン
作者さん、ナイスです。
以上
長文にお付き合い下さり、ありがとうございました。
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