気持ちの揺らぎが激しくて。



今日も頑張ろう！って思えるときと、

全てが嫌で、誰とも口を利きたくないときと。







鏡で自分を見て。



俺、やっぱイケてるなって、思うときと。

なんだか、もう終わってるなって、思うときと。









なかなか、自分に自信がある人は少ない。



だから、人はみんな不安だらけ。



それを、表に出さないだけ。







自信がある。言い切れる。



心から言い切れる。

いろいろあって、立ち直った？けど。

　
いつ死んでも、全然悔いが無いというか、


生に関して普通の人ほど、執着がなくなったかな。




死にたくない！って、思わなくなりました。




例えばさ、すごく好きな人と付き合って、


もっともっと、いろんな思い出作りたいと思っても。



とりあえず、諦めというわけではなくて、


そんな状況の自分を受け入れられるようになった。



それくらい。






俺の体と心、凄まじかった。





だけど。


生きてるうちは、普通に楽しむつもりです。





明日は、

天気も良さそうだし、


久しぶりに、のんびりとした時間を過ごせそうです。

久しぶりに締めたネクタイは


とてもとてもきつかった。

今日は、新学期です。

もう、初々しい学生がいっぱいいました。


そんななか。


お父さんの後ろをついていく、新高校1年生。


制服は、まだ大きめで着こなしていなく、

バッグもパリパリで型どおりのまんま。


初めての定期を持って、自動改札へ。

お父さんがまず通り、やり方を教えながら、息子を見守る。


改札を通ると、乗る電車を指で示し、親子は別れた。


息子が階段を下りるまで、ずっと見守っていた父。


照れくさそうに、しかし嬉しそうだった息子。


ただのオジサンなのに、

とてもその父親が、頼もしく見えました。


そして、それをただただ見るだけだった俺。

父という存在を知らない俺。


正直、羨ましかったです。






気持ちはなんとか、持ち直しました。

ただ、まだまだ、予断は許せない状態です。


近々、精神科に受診に行こうと思っています。


よく、欝だと診断されて、受け入れられないらしいのですが。

俺は、逆にそれで納得すると思う。


これで、鬱ではなかったらなんなんだって思うもん。


メールをいただきました。

もう、読むのはやめるそうです。


愚痴や文句ばかりで、ネガティブな内容。

たぶん、読むほうも気が滅入っているでしょうね。


でも、俺は、この日記で仕事のことを書いているけど、

仕事のことを書いているときは、はっきりいって、

自分のためです。申し訳ないのだけれど。


愚痴らないと、本当に、俺、壊れてしまうから。


昔と違い、あまり更新しなくなりました。

一番の理由は、仕事が忙しいからなんだけど。

この1年いろんなことがあって、いろいろ考えることがあって。


正直、俺にとって、ターニングポイントではないかと思います。


ＨＰの更新は楽しいけれど、強迫観念に囚われていません。


カウントも、今は１０くらい。


それでも、自分で楽しんでやっているので、満足しています。


のんびり、あせらず。


楽しんでいこう。


これが今の俺にとって。

怒られたくないイイ子ちゃん。

臆病なだけのイイ子ちゃん。

いつも顔色伺っている小心者。



優しいイイ子ちゃん。

仲間思いのイイ子ちゃん。

いつも笑顔の人気者。



二つのイイ子ちゃん。



俺の中にいる二つのイイ子ちゃん・・・。

誰も、そう誰も。



俺のことを解ってくれる人なんかいない。



極限の孤独。







如何にして楽しめばいいのか。



それが解らなくなったら。



人はどうすればいいのだろう。







なんのために生きているのだろう。



それを痛切に感じ、



初めて。



そう、初めて。



今までで極限の、



死への道を考えました。



初めて。



死への恐怖を感じませんでした。



ああ、人って。



こういう風に死んでいくのかなと。







なんだか、もう、人生がどうでもよくなって。



いつも俺は悩んでいて。



もう、もがくのが嫌になって。

３周年です。



それだけ。



世間ではヴァレンタインデーでしたね。



バーゲンセールのようにチョコに群がる女共。



こぎつけで儲けようとする店。



無駄金を捨てていく女共。



もらって、ヘラヘラ笑う男共。







それでも。







うれしいものなんだろうね。



想いを伝えるチャンスでもある日。



貴方の勇気が。

群馬嫌い！



今日も、俺はバスめがけ、必死に走りました。

ああ、待ってくれ〜バス〜！



必死に走り、なんとか間に合いました。



ホッ。



その時！



ピシャ！



Σ（￣ロ￣；）

なんと、目の前で、扉が閉まり、

排気ガスを吹き出しながら去っていきました・・・。



ヽ（`Д´）ノ



ああ、そうさ、

余裕を持ってバス停にいなかった俺がいけないのさ。



でも、目の前よ！？

客がいるのよ？



マジ呆然と立ちつくしました・・・。









さて。



疲れてます（*´Д｀）



どれくらい疲れているかというと、



髭を剃っている夢を見て、寝坊しそうになり、

サンダルで出勤しそうになり、

コーヒーの粉に、お茶をそそぎ込み、

自動ドアに移っている自分を別の人だと思い、どいてしまい、

家の隣の部屋の鍵を開けようとし、

あげく家のドアを開けたら・・・



暖房が付きっぱなし（つ-T)

時間に追われて。



追われ続けて。



日々があっという間に過ぎていき。



気が付けば。



もう、冬も深くなっていた。









寒さが。









本当に凍みる。









俺は、職場では、

可愛い女の子と付き合っていることになっている。



もちろん、

俺は一言もそんな事言ってない。



だけれど、周りから見る俺は、

そういう「人間」に見えるらしい。



俺という人間は。



そういう「色」に塗られてしまった。











今日も、遅い電車に乗ると、

いつも会う、ラグビー部の高校生。


早稲田のような、

エンジ色のラグビーバッグを持った、彼。



早稲田の様な選手を夢見て、

頑張っているのだろうか？



それとも。



ただ、ラグビーが好きなのだろうか。



それとも・・・。



解らない・・・・・・。



けれど。



一つだけ。



一つだけ解ることがある。



それは。



彼が、

今日もヘトヘトになるまで練習していたこと。



彼の純粋な寝顔を見て。



自分が。



自分が。



自分が。



解らなくなった。






仕事ってのは。

自分の人生楽しくするためのもんだ。



俺の人生は・・・。



全く楽しくない・・・。







自分の色を出していきたいと思うけれど。



他人に塗られた色が、

自分の思っている色だとは限らない。





俺の色は・・・。

いつもいつも思うんだけど、

東京って、本当に人が多い。



人が嫌いな俺にとって、

この人の多さは拷問で、嫌悪すら覚える。。



そして、更に感じることは。



こんなに、こんなに人がいるのに。



いつも俺は独りなんだなぁって。



早足で街を歩きながら、

痛感しています。



それでも俺は、

人が嫌い・・・。



心を許せる人なんて。



いるのは解っているけど。



解っているけど。