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★☆★ぶろたんのゲイ日記★☆★

Mental medical treatment by ★ぶろたん★


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2003年06月28日(土)   まとりっくすりろーでっど










↑押せば解る俺の想い


なんか、口癖になっています。





今日は友人と高崎市街を散策。



俺ったら、

休みに誰かと外に出かけるのって・・・



出かけるのって・・・・・・



・・・・・・?(*´Д`)





3月以来かも・・・・・・。



適当に、お昼を食べる場所を探しつつ。



俺「あ、ここ、こんな店あったんだ〜(゜ロ゜;)」



友達「・・・・・・・・・(*´Д`)」



い、一応住んで2年目なんですけど・・・。





結局、

誰かと一緒にいれば、



外もそれなりに楽しいものなんだよなあ。





俺は、本当に普段外に出ないので、

今日は本当にいろいろ歩き回りました。



そして、とどめが。



マトリックス。





いや〜、凄かった。







ト、トリニティ〜!!(゜ロ゜;)



って感じ・・・←(*´Д`)?



ネ、ネオ?それありえないよ〜!



って感じ・・・←(*´Д`)???



しかし、あのアクションを考えた人は

本当に凄いよな〜。



話、音楽、演技、セット、カメラ、衣装・・・。



それらの専門家が、

たった一つの作品のために、

最高の技を出していき、完成させる。



すごいよね〜。



だから、映画を見た後は、

無性に、俺も小説書きたくなるのかなぁ。



スペシャリストたちの技を、見せ付けられて、

俺もやる気満々!



・・・とかいいつつ、



友達「途中寝てたよね〜・・・(-_-)」



俺「Σ( ̄ロ ̄;)・・・ちょ、ちょっとだけね・・・」



ちょっとだけですって!



やる気はありますって!



でも、今日は寝ます(笑)。



2003年06月27日(金)   家族愛。それは俺にとって無縁なものであった。



最近、ろくに眠れなくて。



な〜んにも楽しくなくて。



疲れて、とにかく心も身体も疲れて。





帰りに回転寿司屋に行ったら。



楽しそうな家族を見て。



そして、俺には、もちろん、

そんな経験は無くて。



無くて。



無くて・・・。



無くて・・・・・・?



あった・・・。



クリスマスの日に、

俺の大好きだった

南野陽子の映画を見て。



その後に、姉と母と合流して。



三人でマックでディナー。



クリスマスの夜に、マック。



だけれど。












↑押せば解る俺の喜び

他の何よりも。


未だに忘れられない。





例え、あんな場所であんな食事でも。





俺が覚えている限り、



たった一度の家族での外食。





だから、俺は、嬉しくって、今でも覚えている。



『うつかー。

世の中うつの患者さんは今時たくさんいるので

私は驚かなかったけど、

母さんはえらい心配してます。

(いやそれなりに私も心配してるよ)

で、この間のメールが来る前から母さん

よく言ってたんだけど一度食事したいって。



結婚式以来会ってないからだって。

東京に来る旨あれば食事するなり泊まっていくなりしてください。



狭いですがブロが泊まれる部屋あります。

東京まで来るの大変なら大宮辺りで食事しましょう。

近々会える?』



姉の誕生日にメールを贈ったら、



こんな返事が忘れた頃に来た。



こんな手紙よこすから。








↑押せば解る俺の苦悩


俺の人生ぶち壊したくせに。


俺の想いを踏みにじったくせに。


俺の事なんか、なんにも解ろうとしなかったくせに。



なのに。







くそっ・・・。







2003年06月25日(水)   エロエロなるままに番外編「もうだめ〜!゛(/><)/ 」





今日は、凄かった。



○○さん「ぶ、ぶろたん、激しかったね・・・ハアハア」

俺「そ、そうだね・・・ハアハア」

○○さん「ぶろたん、拭いてあげよっか?」

俺「(゜ロ゜;)い、いいよ恥ずかしい!」

○○さん「いいじゃんほら!」

俺「あ!い、痛いよ。乱暴だな〜」

○○さん「俺も後ろ拭いてくれる?」

俺「あ、うん。そーとね。しみちゃうから」

○○さん「俺、すげー濡れたかも・・・」

俺「うん・・・凄い・・・・・・」

○○さん「・・・・・(赤面)」



ど、どうしたの俺、

どうしたの、○○さん!











↑押せば解る二人の情事(゜ロ゜;)











激しかった・・・ヽ(´ー`)ノ










2003年06月24日(火)   包み込むもの。遠くからの想い



もう、我慢できない。





使えない女なんて、大嫌い。気持ち悪い。



なんど首絞めて叩きつけてやろうかと思ったか。



なんとか。



なんとか、理性が残っている。





というより。



触りたくないだけだ。



女という下種な生き物に。



気持ち悪い。



気持ち悪い。







俺は、女の敵。





それで、結構。





所詮、俺はゲイだし。





女の気持ちなんか、

解るわけ無いんだから。





強い女性はいると思う。



甘えるのも、全然かまわない。



それは女の本質だから。



だけれど!



甘えを。





女としての甘えを!



仕事に持ち込むな!!!





現に、俺の周りの女は、



屑ばっかりだ!!


限りなく・・・。






2003年06月23日(月)   俺だけの、大切な事







↑押せば解る後輩の無遠慮な一言




Σ( ̄ロ ̄;)



Σ( ̄ロ ̄;)



Σ( ̄ロ ̄;)



・・・・・・・・・・・・



何気に、微妙にショックでした。



言葉自体は全然嫌いじゃない。



ただ、悪いイメージで使ったという事が伝わったから。



それを言ったのは、ケンチャんだったから。





傷つきました。





家に篭るのがいけないみたいな言い方。





俺は、どちらかというとインドア派だ。





周りの目を気にしすぎるのも理由の一つだと思う。







でも、俺は言いたい。





好きな人と、二人っきりで。





一緒に話して笑って、飯喰って、寝て。





そして、一緒に、朝を迎える。





それでいいじゃない。





そんなささやかな事ですら。





俺には、夢のような事なんだから。





俺にとっては、





すごくすごく、大切なんだから。





2003年06月22日(日)   30目前の叫び




誕生日まで、あと1ヶ月。



一ヶ月経ったら、

俺も30代。



不思議なものだ。



年を取れば取るほど、

心の成長が年齢に追いつかくなっていく。



30といえば、もう、十分な大人。



だけれど、俺は本当にガキっぽい。



よく、若いだの、はっきりものが言えていいだの

言われるけど、



それは単純に、

俺がわがままなガキなだけだ。



ケンちゃんとのメールで

こんな事が書かれていた。



「俺もずばっと言いたいときがあるんすよ。

だけど、本能のまま言うのもどうかと思うんですよ。

一応人間だし」



(゜ロ゜;)



そう、まさにそう。



俺は、我慢できない。



なんでも、言いたい事を言ってしまう。








↑押せば解る俺の苦悩




俺は、小さい頃から、

あまりにも非日常的な事を経験しすぎて。



言いたい事を言わず育てられてきた。



ひたすら、何も言わず心を閉ざしてきたのだ。





そして、ようやく、ようやく。





俺は、叫ぶ事を覚えたのだ。



30間近になって、ようやく。





俺はおそらく、天涯孤独なのではないかと思う。



人を求めていて、

だけれど、人が信じられなくて、

拒絶して。





家族でさえ、信じる事が出来ない。



信じたいけれど、怖い。



それでも、信じたい気持ちがあって。



だけれど、信じちゃダメだと言う自分もいて。



そんな困惑のなかで俺は。





もうすぐ30になる・・・。



どうやったら、俺は人を信じる事が出来るのだろう。





俺は、解って欲しくて、叫び続ける。



だけれど、俺の叫びは、止まらない。





俺は、叫ぶのを止める事が出来るのだろうか。





俺は





叫び続けている。







2003年06月21日(土)   夏の予感





頭いた・・・(*´Д`)



楽しい後には、辛い事が待っていて。







↑押せば解る俺の想い


一気に暑くなって、夏になりましたね。


夏といえば、ウオーターボーイズ!


少年の体が美しいと思うのは、

やはり、俺がゲイだからだろうか?


それとも、何かに向かって、みんなで作り上げていく喜び。


それに惹かれたからだろうか。


わからない。




俺は、夏が本当に大好きで、



例え、この季節に一番辛い事があって、

それが、だけど未だに忘れられなくても、



俺は、夏が好き。







確かに、辛い思い出ではあったけど。



楽しく、嬉しかった思い出のほうが強いんだよね。



だから、俺は夏が好き。





夏が来る。





今年は、どんな夏になるのだろう。







そんな事を





真っ青な空を見上げながら思っていた。







2003年06月18日(水)   もっと、奥までぇえええぇ!!!




俺「昨日大奥見た?大奥だけに奥が深いんだよ〜。

もっと、もっと奥まで〜って・・・」



ケンちゃん「鬱でも下ネタ譲りませんね・・・」



俺「今ね、上州名物甘納豆食べてるの。

け、ケンちゃん、豆好き?な、舐めるの?ハアハア(*´Д`)」



ケンちゃん






↑押せば解る、ケンちゃんの本性(゜ロ゜;)











↑押せば解る俺の暴走・・・(*´□`*)





ケンちゃん「Σ( ̄ロ ̄;)暴走しすぎ!」



俺「はい・・・(T-T)」





なんて感じの電話を家でしてたなんて

とてもとても・・・(*´Д`)





2003年06月17日(火)   ホモでわりーか!



ごめんなさい、○○君、パクリました(*´Д`)




俺は出来る限り自分をさらけ出している。


もちろん、ゲイだとばれても、なんら問題は無い。


話せるものなら、出来る限り、自分の本心を話したい。



だから、この日記でも、嘘は一切書いていない。



好かれようとか、印象良くしようとも全く思っていない。



本当に、自分の感じた事を書いている。



ある意味、わがままな、言いたい放題なのかもしれないけど。



俺は、それでいいと思う。



心の中にとどめておく事は、時に奥ゆかしいものなのかもしれない。





だけれど。





「ありのままの自分」を

さらけ出せる人は、

良かれ悪かれ・・・



輝いている。






俺は、切にそう思う。




俺がゲイだからとか、どうでもいい。くだらない。







↑押せば伝わる俺の想い






貴方には、想いがありますか?








それを伝える事が出来ますか?







出来ますか?





2003年06月14日(土)   癒し系ゲイドル(゜ロ゜;)






最近、なんでだろう。



急に職場の後輩たちと仲良くなった。



2年目になったとたん、

みんながぶろさんぶろさんと話しかけてくる。





昨日、後輩がいきなり俺の隣の席に来た。



なんだろうと思ってたら、



つれづれと、グチを話し始めた。



今の仕事のこと、閑過ぎる事務室のこと、

収入のこと、年齢のこと・・・。



ああ、参ってるんだな



そう感じたものの。





周りには、普通にみんないるわけで。





そんな状況で語れる俺でもなく。





うんうんと聞くしかなかった。





周りの連中は、ずっとパソコンを見ていた。



だけれど、俺たちの話はしっかり聞いているはずだ。



だけれど、何も反応しない。
















↑押せば伝わる俺の想い














「ぶろさんは何て言うのかな

見た目も若いんだけど

すげー年を感じさせないというか

違和感ないんだよね。



きつい事言われるの解ってるのに

なんだか話しやすくて

不思議な存在」





俺って、本当によく言われる。





話しやすい。






これって何気に大事だ。



話しやすいというのは、

心を許せる存在というもので。



全てを話せる存在ではないのだろうけど、

少しでも、自分の想いを伝えられる存在。



そんな存在が自分だという事が。



凄く嬉しい。





今までは、女によく言われていたけど。





最近、男にもよく言われる。





やはり、同姓に好かれるというのは、

俺がゲイだからとか言う理由は別にしても



凄く嬉しいことだ。











久しぶりに電話をした。



それくらい、俺は電話をかけないし、しない。



それくらい、友達もいない。



そんな俺でも。



生きていける。








↑押せば伝わる俺の想い









可愛いと言われて。



少年に言われて。



なんだか、くすぐったかった。



だけれど、それは腹が立つものではなく。



心地よい響きだった。



30歳間近でも可愛い俺。





そんな俺が













自分でも可愛い。






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