うわあ本当に後引く…！！見たのは昨日で今日は一日外出してたのに帰ってきてじわー…んて。油断するとじわー…んて。あ、「時をかける少女」です。評判が目茶目茶良かったこの作品、ようやく見ることができました。あ、いけねＤＶＤ注文しなきゃ！　　注文しました！（思い立ったが吉日）
しかも今日広場でかかっていた曲がすごーーく「時かけ」っぽい！と思ってやっぱりじわー…んてなってたんですが、調べたら奥華子でした。だと思った！だと思った！メロディラインの雰囲気とか似てたもん〜！じわー…ん。

うーん、何ていうか…もう……まず「切ない」です。はい。げろんごろん悶えるくらい切ない。と同時に盛り上げ方が本当に上手で…じわじわ来てたメーターが突然二次曲線みたいに振り切れて「いっけーー！！」って身を乗り出したくなるんです泣きながら（だって切なさも二次曲線調）。脚本とか演出とか音楽とかセリフとか、上げればキリがないんですが…ギャグ→シビアを極端にしながらも滑らかに持っていったところが、「時かけ」が成功した一番の要因ではないか思います。セクシーボイスもそうなんですが、ギャグ要素とシビアな現実を上手に組み合わせるとどちらも引き立つと思うんです。
休日の朝（真夏）に見て、見た後に外に出て青空をずーーーっと見上げていたくなる映画です。見ればわかります。夜見ちゃいけません。見るなら昼です。快晴の昼です。その日予定がないともっと最高です。

やっぱりタイムトラベルなだけあって、頭で考えながら筋を追おうとすると若干混乱するんですよね…。１つだけわからないことがハッキリしてるのは（以下とってもネタバレしています注意！！）千昭の方がタイムリープしたなら、その間の記憶を真琴は失ったはずですよね。でもカウントのこととか全部覚えてる。あれはなぜに…。千昭のタイムリープってちょっと違うのかな。しばらく時間止めてたし…。そこだけちょっとわからないんです。誰か説明を…。


あと薦められていた「コダマの谷」を帰って早速買いました。ツ　ボ　だ。ライダーは言わずもがなですけど（いやもう普通に素敵眼鏡ですわ…）…マージ…！！可愛い…！！えーと、年の差大好きです。はい。ユリウスも好きです。違う意味で可愛い。ただ設定がところどころよくわからなかったので、ちょこちょこ読み返そうと思います。で、最後の方。親子二人のお話を読んで気付いたんですが、この人の作品読んだことありました。いつどこで読んだのか全然記憶にないんですけど…男の子が地元の子と摩り替わって学校に行くエピソードは知ってました。いい話だなあ〜と思った記憶があります。

というわけで半私信でしたが、お世話になりました！！（一礼）
楽しかった…！！今度東京でお会いしましょう。あるいは私がまた遊びに行くか。（待たれよ)ヤツの呪詛は思っていたより強力でした…。


あ、そうそう。でこさんにはコチラをお勧めします。デスクトップ欲しさに登録するしないの狭間で悩んでおります。

大阪で１泊してきます。晴れそうでよかったです。
本題の用事よりも久しぶりにかの人に会えるということで心逸っております。
今路線図と格闘中です…（２８日０時半）

危うくセクロボ（と巷では略されているに違いないと推測）を見逃すところでした。香椎由宇の目力が相変わらず素敵。この人１００万に１人の完璧な左右対称顔なんだそうです。羨ましい…

そして相変わらず言葉がストンと腑に落ちるんです。白々しくないってすごいなあ。そして最後のワンショットがいつもたまらんのさ！


久々にトーン使ってます！楽しい〜（夢中になってドラマ見逃しかけた…）。

久方ぶりにブギウギの舞台を観て参りました。私この劇団のオープニングがいつも大大大好きなんです。この先どんなストーリーが展開されるんだろうと想像を刺激するような演出なんですよ。あそこでご飯３杯いける…。そして剣を使う人たちは必ず狙ったように素敵な衣装を着ているので、オープニングで出てくると足をジタバタさせたくなります。かっこいー！衣装かっこいー！（脳内でジタバタ）
本筋は沖縄の青年と乙姫の恋物語なんですが、青年役の俳優さんが本当に沖縄出身の方だったので、なんだか妙に「琉球／龍宮」の話がリアルで…。ＯＶＡになればいいのになあと思うような話でした。「宇宙皇子」・いのまたむつみイラスト風味で。（嗜好現れすぎ）龍が目覚めるところ格好よかった！


それにしても私のラビたんはいよいよ寿命でしょうか、画面が妙に青テイストです…。履歴の字がたまにぶぶぶって揺れるよ…怖いよ…。ニライカナイに行ってしまいそうだよ…。

歪アリやりすぎて腱鞘炎か…。（勝手に結論）腱鞘炎にはなりませんでしたがこしあん派のせりです、こんばんは。ユーチューブにもうすぐ著作権フィルターが掛けられるらしいですよ。残りの軟式globeさらっとこ！（そうだよアホだよ♪）


ＮＡＮＡ最新刊読みましたー。相変わらず色々と痛々しい漫画ではありますがそろそろようやく山場を迎えられそうでホッとしております。それにしてもおれにとっちゃ自分と相手の関係性はたいして重要じゃねぇんだという言葉は目からウロコでした。大事なのは相手自身であって、その人の中で自分が占めるポジションは重要ではないんだと。はー、そういう考え方もあるんだ…。彼の一見独特な行動理念の基を恒間見た感じです。


少し気になったんですが報道ステーションで銃乱射の犯人の声明文に出てきた「you」をすべて「貴様ら」と訳していたのですが、それは黄色い太字なんかで強調しない方がいいと思うのです。個人的にはどちらかというと「お前ら」くらいの口調な気がします。どうだろう。いずれにせよ「貴様ら」はyouの訳の1つに過ぎないのに、強調することによって視聴者は無意識に凶悪さを倍増させて見てしまう気がするのです…。